2018.07.11
ピザの具材『シンプルに見えるピザ…実はたくさんの材料が使われていた!』
ご飯を主食にすると、バランスの取れた献立にするためにはご飯・おかず3菜・味噌汁の5つが必要になります。
これで、1食に必要な10品目を摂ることになります。
パンやパスタも同じで、パンやパスタだけでは小麦粉にバター、オリーブオイルだけになります。
そのため、野菜や肉・肉の加工品・魚をトッピングしたり、サラダや飲み物で補うことになります。
本日のメニュー
ピザのトッピングに使われる材料
ピザもパンと同じ生地ですが、基本のピザを作るだけでトマトソースやチーズ、香草を使います。
トマトソースにもトマト・ガーリック・オリーブオイル・塩・胡椒を使ったり、ホワイトソースでは牛乳やバターを使いますね。
トッピングするピザの材料も、野菜だけでも玉ねぎやピーマン・トマト・バジル・ジャガイモ・ナス・ネギ・ズッキーニ・アスパラ・マッシュルームetcとたくさんあります。
野菜の他には鶏肉やベーコン、ウインナーソーセージといった肉類とえび・いか・あさり・明太子といったシーフードもトッピングしています。
ピザは単なるピザですが、トッピングによって和にも洋にもなる面白い食品です。
フォンターナでは、業務用にお店のオリジナル素材を使ってピッツアのトッピングをお願いすることもできます。
ピザのメニューをいくつかご紹介
ピザで一番基本になるのが、マルゲリータになります。
マルゲリータはピザ生地に小麦粉・食塩・オリーブオイルを使い、ソースにはトマトソース、そしてトッピングはトマトとバジルと、モッツアレラチーズを使います。
究極の2択!マルゲリータ・ブォーノVSマルゲリータブッファラ
トマトたっぷりの本格的な「ピッツアマルゲリータ」は、テイクアウトのピザ店はもちろん、冷凍ピザのナポリピッツア専門店、フォンターナでも一番の基本のピザとなっています。
他には、チーズをトッピングしないトマトだけのマリナーラ。
ナポリピザの王道マルゲリータに継ぐ「マリナーラ」~名前の由来あれこれ
モッツアレラチーズだけではなく、ゴルゴンゾーラに2種の硬質チーズトッピング、4種類のチーズを贅沢に使った「大人のクワトロフォルマッジ」があります。
ソーセージとマッシュルーム、ピーマンとトマトをトッピングした、ピザの定番「ミックスピッツア」は、ニンニクやオレガノといった香草も入っています。
和風のピザでは人気の「照り焼きチキンピッツア」があります。
照り焼きソースをベースに照り焼きチキンとネギ、ニンニク、チーズと焼きのりがトッピングされています。
和風ピザの2品目では、明太クリームソースをベースにした、「ほくほくジャガイモと明太子のクリームピッツア」が人気です。
変わったソースを使ったものでは、マヨネーズソースをベースにした「エビマヨピッツア」「カニマヨコーンピッツア」があります。
エビマヨピッツアは、エビの他にケッパー・ズッキーニ・ニンニク・オレガノが入っています。
カニマヨコーンピッツアは、国産ズワイガニと、コーンをふんだんにトッピングした、ピッツアです。
変わり種ピッツアの材料
他ではあまりお目にかかれない変わり種のピッツアといえば、「ゴルゴンゾーラと蜂蜜のピッツア」です。
濃厚なのにしつこくないこちらのピッツアは、ブルーチーズが苦手な人でも美味しく召し上がることができます。
現在フォンターナでは取り扱っていませんが、「リンゴとクランベリーのデザートピッツア」というメニューがありました。
デザート感覚で食べることができるピッツアは、ちょっとした口直しに1つ欲しいですね。
「松本名物」山賊焼風ピッツァ(カレー味)は、ピッツアソースがカレーベースですが、隠し味に唐辛子や醤油が入っています。
トッピングには、鶏肉の他に長ネギ・レモンがのっています。
季節限定でサバの味噌煮がトッピングされているものもあります。
まとめ
ピザは気軽に食べられる食事ですが、トッピングを変えることで色々な味や素材を楽しむことができます。
フォンターナは季節のお勧めピッツアもあります。夏は「そら豆とベーコン」のピッツアも。
ぜひ美味しいピザでたくさんの味をお試しくださいs。