2018.07.11
ピザ海外事情『ピザの季節の定番といえばクリスマス!外国ではどのメニューが人気?』
クリスマスといえば、ケーキにチキンそしてピザですね。
甘いケーキだけでは飽きてしまう、ホームパーティで手軽の食べたい。
という家庭では、クリスマスのピザを注文するというのはすでに定番で、宅配のピザ業者では今や年中行事のようになっています。
本日のメニュー
クリスマスの宅配ピザは大変
クリスマスシーズンになると、宅配ピザのお店は大忙しです。
平日ならそれほど待たされない宅配ピザでも、クリスマスシーズンだけは別です。
クリスマスでは、ピザだけでなくチキンやポテトにケーキと、普段は食べないような人もホームパーティ用に用意をします。
宅配ピザのお店では、ピザの注文数に応じてジュースやシャンメリーがおまけについてきたり、サイドメニュー付きでお得なクリスマスメニューを用意しているお店もあります。
しかし、年に数日のクリスマスのために、宅配ピザのお店では人手不足で注文した商品がいつもの時間に届けられない、ということがあります。
せっかくの美味しいピザなのだから出来立てがいい、とお客様が来てから注文をしたり、いつもの時間に届くようにと注文をしても、楽しく食事したいときに間に合わないことがあります。
クリスマスのイタリアンのお店は要予約?
クリスマスの美味しいピザを食べようと思ったら、イタリアンのお店に行くことになります。
しかし、クリスマスは予約なしで、入れないお店もあります。
ホームパーティをするような人数では、予約なしにお店を利用するのはとても難しいです。
中には小さい子どもを連れていけないレストランもあります。
特別なことがなければ、わざわざ予約をしてまでクリスマスにイタリアンのお店に行くというのは面倒という人もいますね。
クリスマスにも利用できるフォンターナのピザ
だからといって、スーパーのプラスティック容器に入ったピザを購入して、家で美味しく焼き直すのは難しいですね。
味も宅配のピザ専門店のものと比較すると、味気ない・物足りないというものが多いです。
フォンターナのような通販専門のピザなら、ピザ専門店や宅配のピザと同じくらいの生地とソースの味を味わうことができます。
フォンターナのピザ生地はイタリアンのお店や宅配ピザの専門店と同じ、イタリア産の小麦粉を使った生地です。
クリスマスでも、急にお値段が高くなることもなく、リーズナブルな価格で美味しいピザを楽しむことができます。
クリスマスよりも1カ月くらい前に注文をして、クリスマスの数日前に配送してきてもらえば、当日はもちろん、お届け後から自宅で味わうことができます。
海外のクリスマスで人気のメニューをご紹介
海外、得に欧米でクリスマスと言えば、日本のお正月のようなものになります。
イタリアでは、12月8日のマリア様の無原罪懐胎という日からクリスマスが始まります。
「マリアよおめでとう、神様があなたと共に…」とキリスト教の小学校で行われる生誕劇の中で大天使が、マリア様にイエス様の懐妊を告げる日ですね。
イタリアではプレゼーペと呼ばれる生誕の様子をジオラマにした陶器の置物、クリスマス独特の飾り付けが始まります。
その日はお母さんの特性の「ラザニア」やご馳走を食べるのが、習わしという家庭もあります。
クリスマスディナーは、日本のお節料理のように重要で、コース料理の種類は10を超えます。
ピザやパスタはもちろん、「パネトーネ」や「パンドーラ」「ブッチェッラーティ」という焼き菓子も食べます。
ピザでは、マルゲリータピザやその家庭で独特の具のトッピングをしたピザが作られるようです。
アメリカのクリスマスは、昔ながらのカトリック教徒の人たちの伝統的なものもありますが、最近はテイクアウトの中華料理やピザを購入してホームパーティをする家庭が増えています。
日本と異なり、アメリカの家庭には必ず大型のオーブンがあるため、テイクアウトのピザは生の状態で家庭で焼くのが定番です。
生地が薄いニューヨーク風もありますが、アメリカ独特のピザといえばミミが高く中にチーズやミートソースをたっぷりと入れたシカゴ風ピザが人気です。
まとめ
今ではクリスマスにピザが定番になりつつあります。
今までのように込み合ったスーパーで購入をしたり、いつ来るかわからない宅配ピザでイライラと待つよりもフォンターナのピザを予約し、家庭で美味しく焼き立てのピザを味わってみましょう。