2018.07.13
ピザの買い方『竈窯で焼いたピザを味わうと激安の特売ピザにはもう戻れない…』
本当においしいピザはそれなりのお値段を掛けないと食べられない、と諦めていませんか。
ピザは1枚300円くらいから3000円まで様々です。
販売されているサイズでは、20センチ、21センチ、25センチ…そして国内で利用されている宅配ピザの最大のサイズは43センチまであります。
本日のメニュー
専門店のピザ
ピザ専門店には宅配ピザやイタリアンの専門店、ピザ専門店ですが、サイズも大きくそれなりのお値段になります。
色々な種類を食べたいと頼んでしまうと、気が付いた時には2000円、3000円は当たり前になってきます。
イタリア料理のレストランやピザ専門店では食べ放題というものもありますが、チェーン店の多くはガスオーブンや窯で焼いています。価格と量を考えると、必要以上の手間をかけることはできません。
ナポリピザ本来のモチモチふわふわ感を出すためには、400度を超える高温を出せるような薪窯や高温コンベクションオーブンを設置することになります。
都市部のロードサイドのお店に設置するのはかなり難しいことになります。
それだけの高温の火力を使っても大丈夫という店舗を作るのは、厨房にどれくらいの設備投資をするのか、考えると採算が取れないのではないでしょうか。
チェーン店の中にも食べ放題でありながら、しっかりと生地を伸ばすところから焼いているお店はあります。
専門店という看板を掲げるからには、しっかりと小麦粉を混ぜて生地をこねて焼き上げるお店もあります。
しかし、焼くのは、あくまでも厨房にある業務用オーブンです。
そこで、お客様のニーズに応えるために、ピザの生地が固くならないように、生地の材料に一工夫をして焼いているお店もあります。
スーパーの手作りパンのお店で焼いているピザは、パンを焼く窯で一緒に焼いています。
本格的な生地から焼いていますが、どうしてもお店に並べる時間が長く、出来立てをそのまま食べるわけではありません。
小麦粉もパン用の小麦粉を利用していますので、ピザ専門のブレンドではありません。
冷めてしまうと、固くなってしまったり、プラスチックのトレイに入れて販売しているため、水蒸気がピザについてしまうこともあります。
大きさの割には格安ですが、味も食感も専門店と比較すると、値段相応のものになります。
フォンターナのピザ
薪窯ナポリピザ・フォンターナでは信州という立地を利用し、地元の広葉樹の楢の木材を薪にしたものを使用しています。
高温で焼き上げていますので、本格的な生地のふわふわもちもち感が味わえます。
生地の材料も、イタリアでピザのために作られたカプート社の小麦粉を利用しています。
カプート社ではナポリのピッツエリアの職人たちの意見をもとに、ピザ専用の配合をした小麦粉を作って、フォンターナでもそちらを利用しています。
トマトソースも、本格的なイタリア産のホールトマトとカットトマトのブレンド。
チーズもイタリア産のモッツアレラチーズやフレッシュチーズを使っています。
これほど本格的なピザなのに、1枚が627円(税込)から、セットメニューで注文をすると、1枚当たり426円(税込)になります。
これだけの本格的な材料と焼き方にこだわった、ピザですが宅配のピザよりもリーズナブルです。
さらに、毎週水曜日更新のピザは、なんと他のメニューと一緒に注文をすると激安の1枚108円(税込)です。
108円のピザも普通のピザと同じ20センチサイズで、セットメニューと一緒に注文すると、なんと1枚386円の激安価格です。
セットメニューの種類も12種類と豊富で、中には単品951円(税込)のものも、426円(税込)で注文することができます。
大きさは20センチと小ぶりですが、宅配ピザのハーフ&ハーフよりもお安く、2枚以上を注文できます。
まとめ
ピザ専門店の本格的なピザは、決して安いものではありません。
冷凍で送られてくるフォンターナのピザなら、食べたい時に家庭で温めて、熱々を美味しく食べることができます。
こちらのピザに慣れてしまうと、スーパーのピザはちょっと飽きてしまうかもしれませんね。
そんな人は、ぜひ、フォンターナのピザをお試しください。