2018.02.17
ピザの道具【三ツ星レストラン並み】うまさ香る、家庭用のピザ窯はコレだ!
オーブングリルやトースターでも充分おいしい通販ピザ。
彼女や大切なお友達が来たときには、ちょっと気張って「お店風のピザ」にチャレンジしてみませんか?
マンションのキッチンでも簡単に作れるのが、市販のピザ焼き機をつかったピザ・クッキングです。
レストランのピザ窯で焼いたような香ばしい香りに、ノックアウト間違いナシです。
本日のメニュー
いま大注目の高級トースター、シェフ気分になれるピザ窯
薪窯ナポリピザ・フォンターナの冷凍ピザと相性が良いのは、何といってもオーブントースター。
数あるキッチン家電の中でも、いま家電量販店で売れに売れまくっているのが、お値段ひとつ2万円以上もする超高級トースターです。
最新型モデルはスチーム機能が付いていて、食材の外側を水のヴェールで包みこんでくれます。
使用前にミニスプーン1杯程度の水を入れる手間があるものの、慣れてしまえばとても簡単。
乾燥を防ぎ水分量を自動コントロールしてくれるため、加熱ムラやパサつき・固さが気になることもありません。
お祭り風焼きリンゴ、グラタン・アヒージョなど手のこんだ料理もコレ1台で出来るため、お値段さえクリアすれば「手に入れておきたいアイテム」と言えそうです。
<高級トースターの売れ筋はコレ!>
・バルミューダのTHEトースター(お値段の目安:¥24,700円~)
ビッグカメラやヨドバシカメラの店頭に置くと、瞬く間に完売すると言われる幻のオーブントースター。
ボタンはわずか2つだけ、シンプルな造りはメカ嫌いの方にも好評です。
冷凍ピザは解凍の必要がなく、冷凍庫から出しそのままオーブン内に入れられます。
少ない時間を効率よく、やりくりしたい方にもオススメです。
さっくりふんわりの新食感に、惚れ惚れします。
パリッと焼ける、クルクル回転する石窯ピザロースター
家庭用のピザ焼き機として売れゆきも好調なのが、電気タイプのピザロースター。
スイッチを入れると自動的に底がクルクルと回っていくため、偏りなく熱を加えることが最大のポイントです。
ピザ職人が数年かかって習得するという、バランスの良い焼き加減を自動で調整してくれるため、とても助かります。
価格は8千円から1万5千円とさまざま。
お金に糸目を付けないのであれば、やや高い価格帯のロースターがおすすめです。
お高いロースターには「高温機能」も付いていて、商品によっては400度近い高温を出すこともできます。
クリスピーな形状のものであれば、わずか3分以内にパリッと焼き上げることができるため、ホームパーティーや忙しい朝の朝食づくりにも便利です。
ピザ以外にも石焼きいも・ローストチキン・蒸しパンなどアイデア次第で沢山のメニューに挑戦できます。
<電気型のロースター、売れ筋はコレ!>
・フカイ工業の石窯ピザ&ロースター(お値段の目安:¥9,500円~)
大阪生まれの電機メーカーが手がけるロースター。
なかでもピザ焼き機の品ぞろえは国内トップクラスです。
深みのあるお洒落なワインレッドやオレンジのボディカラーは、キッチン映えもしそうな鮮やかさ。
安いものは1万円以下で購入でき、初めて購入される方にも向いています。
キツネ色の焼き目がうれしい、直火タイプのホーロー窯
焼き目の付いたユニークなピザが欲しいなら、ホーロー系の直火窯で温めるのがおすすめです。
金属に特殊な粉をふきつけたホーローのキッチンアイテムは、ノルウェーやデンマークなど北欧ではよく使われている人気の商品です。
熱の伝わりがとても早いため、短時間でふっくら美味しいピザを焼けます。
デザイン性の高いものを選べば直火で温めて、そのまま食卓にサーブすることもできます。直火ならではのお焦げがつくため、カフェ風のひと皿が簡単に作れます。
<直火型のホーロー窯、売れ筋はコレ!>
・ルクルーゼのグリル・ホーローフライパン(お値段の目安:¥14,000円~)
フランス生まれのルクルーゼは、お洒落なホーローアイテムの老舗ブランド。
値段は1万円以上する商品がほとんどですが、お手入れをきちんと行えば親子2代に渡って使うことも可能です。
見方によっては、最強のコスパアイテムと言えるかもしれません。
パニーニのようなお焦げが付いたピザは、美味しさも2倍です。
※高級オーブントースター、ピザロースター、ホーロー製フライパンの3タイプをご紹介しました。
「料理を上達するコツは、アイテム選びにアリ」とはよく言ったもので、プロ顔負けのミニピザ窯が一台あるとテンションが上がり、料理の腕も上がります。
日々の献立づくりやゲストのおもてなしに、あなたにピッタリの1台を探してみてください♪