2020.05.11
【家系ピザレシピ】缶詰ひとつで作れちゃう、ツナ缶のアレンジピザ
未知の新型ウイルスとの闘いに、ちょっぴりブルーになってしまっている方はいませんか?せっかくのGWだったのに、遊園地も動物園も水族館もすべてパァ。
お休みなのにお休みらしからぬ日々が続くと、オンとオフのメリハリが無くなってしまい、見えない疲れがたまってしまうこともあります。やり場のない気持ちの発散方法がわからなくなったら…
ぜひトライして欲しいのが『何かをつくってみること』。心を静かにして、普段は楽しめないDIYに励んだり、手芸や裁縫に取り組んでみたりすると「新しい発見」が待っていることもあるからです。
おうちで過ごすSTAY HOMEの時間が、もっと輝きますように―願いをこめて生まれたのが、フォンターナの#家系ピザ レシピコンテスト。親子クッキングも、夫婦チャレンジも、おひとり様ももちろんOK。
こんな時だからこそ、作る楽しみ・食べる楽しみを、ぜひ味わってみてください。そしてその楽しさをInstagramで、私たちスタッフに届けてくださいね。あなたの宝物フォトを、お待ちしています♪
本日のメニュー
「わあ、すごい!」テンション上がる、おひさまピザ
家系ピザ レシピコンテストに応募してくれたのが、お子さんが目を丸くして喜びそうなおひさま型のツナピザ。夏のひまわりの花のような、テンションが上がるひと皿です。
ギザギザの耳を作るのは少し難しく思えますが、まるいピザ生地にクッキングはさみで数か所切りこみを入れ、2つの角をもって内側に折り込んでいくと、簡単に作れます。
耳の部分にチーズやウインナーを挟んで入れると、あの宅配ピザの人気メニューを再現したような、耳までおいしいピザが出来上がります。休校中のお子さんと一緒に試してみても盛り上がりますよ。
またこちらのレシピは、トマトとバジルの代わりに、コクのあるトマトペーストとジェノベーゼソースで味付けしています。どちらも市販のペーストを使えば、とても簡単にプロの味が楽しめますね。
トマトペーストはピザソースやケチャップでも、代用できますよ。ジェノベーゼが無いときは、大葉を刻んだもの+ピーナッツ+オリーブオイル+にんにくでも代わりが効きますよ。
『冷凍ピザのジェノベーゼソースは大人気!どのサイドディッシュと合わせるのがオススメ?』
お買い物できない日の、ザ・ツナ缶!
都会のスーパーでは混雑を防ぐために、入場規制を考えている所もあるみたいです。「買い物は3日に1度」と都知事も話していただけに、今までのペースで買い物ができないと感じることも…。
こんな時の強い味方になってくれるのが、ツナ缶です。保存期間が長くリーズナブル。その上ツナサンドやツナおむすびなど、バリエーション豊かに楽しめる、万能の缶詰です。
ツナには青魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)がふくまれています。体にいい不飽和脂肪酸の成分で、頭のはたらきが良くなる効果も期待されています。
毎日家にいて頭がぼ~としてしまう、休校中のお子さんにやる気スイッチを入れたい。そんな時には、魔法のツナ缶を試してみるのもアリかもしれませんね。
ちなみにツナ缶には色々な種類がありますが、DHAをより多く含んでいるのはカツオよりも、マグロのツナ缶。お魚の旨みがつまっているので、ツナの汁は捨てずに料理に使うとイイそうですよ。
フォンターナの『おさかなピザ』を食べよう♪
お休みが長く続いているお子さんに、食べて欲しいのが「お魚」。お魚ピザの中でも育ち盛りのお子さんを持つママたちに、とってもウケているのが『しらすと干しエビのもち明太ピッツァ』です。
カルシウム満点の干しエビと、クセがなく食べやすいしらすをドッキング。お子さん大好きな明太子ソースをからめてあるので「魚料理は大嫌い」というお子さんでも、つい手が伸びますよ。
シラスはカタクチイワシの稚魚なのですが、丈夫な歯と骨をつくってくれるビタミンDとカルシウムが多く入っています。自律神経の働きを整えてくれるビタミンB12も入っているので…
「コロナ禍で気持ちが落ち込みやすい」や「イライラがとまらない」と悩んでいるときにも、積極的に取りたい栄養素ですよ。非常時に心のバランスを保ってくれるのでオススメです。
おいしくカルシウム!▽しらすと干しエビのもち明太ピッツァ