2018.10.20

業務用ピザ

【業務用ピザのプロが直伝】売れる通販ピザはココがちがう!

パッド

ホテル内のカフェやスーパー銭湯内のお休み処・ネットカフェ等を経営されている方にとって、いかにお店の負担にならず美味しいものを仕入れるかは重要なポイント。
うっかり舵切りを誤ってしまうと、ちがう方向にマネージメントの船が進んでしまうこともあります。
今回はリピーターのハートを掴むための、通販ピザの選び方についてご紹介します。
元気な経営術のエッセンスにしてみてください。

デキる経営者は、通販サービスを賢く使う

飲食店の経営をおこなっていると、お店の月間売上の管理や施設の運営・人材の育成・アルバイトの募集など、ありとあらゆる仕事が次から次へと雪のように降ってきます。
順調に進んでいるときは良いのですが、ひとたびハプニングが起こると顧客対応やトラブル処理などを1人でこなさなければならなく、猫の手も借りたいくらいの忙しさになることもあります。

\今週のお試し100円ピザはどれかな?/

・傷みやすい生鮮食材は、思わぬフードロスに
またカラオケ店や喫茶店・ホテルの経営者の方にとって、想像以上に頭を悩ませるのが食材の管理です。
オシャレなイタリアンを本気でお店のメニュー表に組み込もうとすると、イカやアサリなどの新鮮な魚介類や、トマトやルッコラなどの足の早いフレッシュ野菜を常にお店にストックしておく必要があります。
お客さんの回転率が良く仕入れた食材がすべてゼロになれば良いのですが、その日の天候や付近のイベントの有無によっては、イキの良い食材が余ってしまうことも…。
多めに仕入れておいた生鮮食材が行き場を失い、泣く泣く処分しなければならないこともあります。
フードロスが少しずつ積もり積もっていくと年間通して計算すると、かなりの額に相当することもあります。

・在庫管理しやすい、通販ピザ
生鮮食材と比べて、在庫管理しやすいのが通販ピザなどの冷凍食品です。
野菜や魚介類・肉のように2~3日で傷むことが少ないため、安心して店舗の冷凍庫にストックしておくことができます。
お客さんのオーダーが入ったときだけ解凍し温めをおこなえば良いため、店舗経営を圧迫するフードロスを少しずつ減らすことができます。
手作りピザに欠かせないハムや野菜・魚介類などカサの大きな食材は、冷凍庫内を圧迫してしまうこともあります。
薄くて収納しやすい通販ピザなら、収納スペースも最小限に。
空いたスペースに赤ワインやオレンジジュース・炭酸水など、他の商品やドリンクを収納することもでき、店舗のデッドスペースを最大限に有効活用することができます。

業務用冷凍ピザ一覧|薪窯ナポリピザ・フォンターナ

プロが太鼓判を押す「売れる通販ピザ」とは?

「正直どこの通販ピザを発注しても、クオリティは殆ど同じじゃないの?」そんな疑問を抱いたことはありませんか。
実は冷凍ピザ業界は、新旧こもごも色々なメーカーが参入している、新・戦国時代。
ブランドが沢山あるからこそ、お店の売上アップにきちんと寄与する、ナンバーワンを選び抜くことが大切です。

◇試食サービスをおこなっている、通販ピザ
業務用ピザの発注となると、10枚単位で申し込みをおこなうのが一般的。
メーカーによっては最低個数が100枚以上と謳われているところもあります。
まだ食べたことのないピザを一度にこれほど大量注文するのは、正直気が引けるもの。
できればサンプルピザなどの形でオーダー前に味や見た目を、自分の目で確かめられるところを選んでおくと安心です。
業務用ピザを注文するときには「サンプルピザを承ってくれるお店」を選んでおきましょう。

◇ピッツァイオーロが手作りしているピザ
最近のお客さんは舌が肥えているため、味覚がとても敏感な方が多いもの。
小手先だけの安上がりなメニューでは、満足しないこともあります。
通販ピザの中でもクオリティが高いと言えるのが、ハンドメイドで仕上げているピザ。
ピッツァイオーロと呼ばれる職人が、1枚1枚手で回して作り上げるピザは、機械製のピッツァと比較にならないほど、全く味が違うものです。
美味しい食材を仕入れておくと、初期投資は一見かさむようでも口コミが口コミを呼び、お客さんの数がさらに増えることも期待できます。
通販ピザを発注するときには「ピッツァイオーロがいる店」を選んでおきましょう。

◇ブランド力が上がる、パートナー企業を選ぶ
定期的なお付き合いが増える納入元は、できれば顧客目線で考えてくれる良心的な企業を選んでおきたいもの。
たとえば「リクエストに応じて、メニュー表を作成してくれる会社」「店オリジナルのピッツァを一緒に考えてくれる会社」は良い企業の代表格。
こちらが、あったらいいなと思うサービスを率先して実現してくれるため、居心地の良い関係が築けるようになります。
発注先と発注元という割り切った関係ではなく、同志やパートナーのような力強いビジネスがおこなえる企業と手を結ぶと、必然的にお店のブランド力も上がっていきます。
業務用ピザをオーダーするときには「サービス力が豊かな企業」を選ぶこともおすすめです。

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