2017.09.07

ピザの道具

【番外編】ピザを焼くのに最適なフランパンの素材・特徴まとめ~ピザ焼きにおすすめなフライパンはこれだ!

フライパン

「ピザを焼きたいのにオーブンが使えない…」美味しいピザを諦めていませんか?
諦める必要はありません!フライパンで焼いても美味しく頂けますよ。
美味しいピザを焼くときに重宝するお勧めのフライパンをご紹介します。

ピザを焼くのにお勧めのフライパンの条件とは?

ピザをフライパンで焼く時に重視したい条件はこちら!

・作りたいピザの大きさにあったもの
・熱が出来るだけ均等に通るような工夫がされているもの
・焦げ付きにくいフライパン
・お手入れが簡単なフライパン

\今週のお試し100円ピザはどれかな?/

熱が均一に通らないと裏面の焦げ原因になります。
熱が均等に通り、焦げにくい加工をしているフライパンだと見た目にも美味しいピザが作れますよ。
また、チーズやソースがフライパンにこびり付いた時に落としやすいかといった使い勝手も重要なポイント!
上記の点を考慮して、ピザ作りにこそお勧めのフライパンをランキンでご紹介します。

1位 オークス レイエ グリルピザプレート LS1502

オークスのピザプレートを使用すれば、焼き魚料理で使うグリルを使って簡単に外はカリカリ中はふっくらの本格ピザを楽しむことができます。
オークスのピザプレートを高評価したのは、高温で焼くことが可能だからです。
本格的な窯焼きピザは400~500度の窯の中で短時間で焼き上げます。
水分が一気に抜けることでカリ・モチっとしたピザの美味しい食感を作り出しているんですね。

それに対して、ガスコンロ・IHヒーターを使用してライパンでピザを作るとなると、火加減を考えて250度以下になります。
温度が低いのでどちらかというと、モッチリとしたピザ生地になりがちです。
オークスのピザプレートの素材は鉄で、さらに魚のグリル機能を使って330度で焼き上げますから焼き上がりは石焼ピザにとても近いものになるんです。

1点だけ、シリコンコーティングという点が気になるかたも多いと思いますが、これはグリル内の高温に耐えるための配慮です。
というのも、シリコン樹脂塗装の耐熱温度は約450度ですが、フッ素樹脂塗装の耐熱温度は約250度と低いんです。

グリルに入れるだけでピザが簡単に作れるだけではなく、取っ手がついているのでフライパンとしての機能も果たしてくれる優秀な品です。

2位 リバーライト極の鉄フライパン

特殊(窒化)熱処理によって、表面を錆びにくく、硬く加工してあるので、鉄の有利な点である耐久性・電熱性を十分に感じられる作りになっています。
また、本フライパンは熱伝導率が高い作りになっているので、ピザを作る際にも生地や具材に短時間で火が通りやすい点でオススメです。

3位 GSWセラミカストーンフライパン

オシャレなデザインでも知られているドイツのGSW社製のフライパンです。
体に有害と言われるフッ素系樹脂はせずに、セラミックを使用しているので安心です。
熱伝導率が良く、400度までの高温調理が可能。
「食材がくっつきにくい・焦げ付きにくい・色むらが出にくい」のが特徴となっています。
オシャレなフライパンをお探しの方にお勧めです。

まとめ

ピザをフライパンで作る時に最も重視したいのは「熱がどの位均等に通るか」「生地や具材がフライパンにくっつかず、焦げにくいこと」の2点です。
熱伝導と優れたコーティング技術や素材を使用した取り扱いやすいフライパンを検討してみると良いでしょう。
本記事でご紹介したフライパンはピザを作る際にお勧めのフライパンでありながら、同時に料理の幅を広げ、素材の美味しさを引き出す作りになっています。
美味しいピザが作れるフライパンをお探しの際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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