街のスーパーをぶらり歩いてみると、糖質オフのビールやピザ・ドレッシングなど…糖質制限を意識した商品がズラリと並んでいます。
ここ最近のデータを見ても、日本人の平均寿命は男女ともに香港に次ぐ第2位を獲得。
人生100年といわれる今の時代、できれば「元気に長生き」したいもの。
ハツラツとした日々を応援してくれる、スゴ腕の商品や家電をリサーチしてみました。
ヘルシーな暮らしのヒントにしてみてくださいね。

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ヘルシー志向を盛り上げる、糖質オフの食品たち

・糖質オフの流水麺
糖質オフの食材として、最近話題になっているのが紀文の『糖質0グラム麺』。
一般的なうどんやパスタは、小麦粉や水・卵を原材料に作られています。
こちらの商品の原材料はおからやコンニャク粉。
既存の概念にとらわれない斬新な食材をつかい、糖質オフのシコシコ麺に仕上げています。
なかでも食感の決め手となっているのが、サイリウムハスクと呼ばれる新成分。
サイリウムハスクは野草オオバコから抽出できる成分で、水を加えるとぷっくり膨らむ面白い性質をもっています。
この特性に目をつけ糖質0グラム麺はあえてお湯で茹でず、食べる直前に水切りして味わう手法をつかっています。
ラーメンやパスタの置き換え麺として、注目度も上がっています。

・糖質オフのロールケーキ
イオンのプライベートブランド、トップバリューから発売されているのが糖質オフのロールケーキです。
一般的なロールケーキの1切れのカロリーは約250キロカロリーであるのに対し、こちらのスイーツは半分以下の96キロカロリー。
小麦粉や卵・ホイップクリームなど材料は普通のケーキと変わらないものの、唯一おやと思うのがエリスリトールと呼ばれる甘味料。
カロリーの高い白砂糖の代わりに、エリスリトールを使うことで全体の総量を抑えているのです。
気になるエリスリトールとは、ぶどう糖を発酵させて作った天然の甘味料のこと。
糖質やカロリーはゼロのため、ボディを気にする方に好まれています。

海外からも熱い視線、糖質オフの家電たち

・スイッチ押すだけ、糖質カット炊飯器
海外のバイヤーからも注目されているのが、サンコーの糖質カット炊飯器。
なんと普段どおりお米を入れて炊くだけで、糖質を33％カットできるびっくり家電です。
デザインは一般的なジャーと変わらないものの、フタを開けるとその内装のちがいに唖然。
通常ひとつの釜が二層に分かれていて、ひとつにお米もうひとつに水を入れるダブル構造となっています。
スイッチを押すとグツグツと米粒が煮え、糖質のみが流れ落ち添付のタンクにたまる仕組みに。
余分な甘みがそぎ落とされるため、炊きあがりはかっちり粒の立った装いになります。
あっさり爽やかな味覚を楽しめます。

・ブランパンが作れる、上質ホームベーカリー
最近注目されているブランパンとは、栄養価の高いブラン(小麦の皮)を使って作られたパン。
濃厚なピザのように噛み応えのある、力強い味わいがあります。
ツインバードのホームベーカリーは、糖質を84％もカットできる最新家電。
家庭では取り扱いが難しいブランパン対応のメニューがあり、専用の小麦粉を使うことで、プロの味を家庭でも簡単に再現できます。

糖質と楽しくお付き合いしよう「ロカボ」の考え方

ボディを気にする方に最近少しずつ受け入れられているのが、ロカボという考え方。
ロカボとは糖質をすべて排除するのではなく、糖質を体に必要な栄養素と前向きに考えて、上手にお付き合いしていくロジックです。
そもそも糖質とはパスタやご飯・ピザはもちろん、ジャガイモや蓮根・切り干し大根・みりんなど、色々な食材や調味料に少しずつ含まれているもの。
これらをすべてゼロにした食生活をおこなうのは、現実的に無理があるもの。
糖質には体や脳の働きをスムーズに応援してくれる、嬉しい働きも期待できます。
心強いパートナー『糖質』と上手にお付き合いながら、美味しい暮らしを送ることもココロが喜ぶ美味しい食卓の原点です。
ぜひフォンターナのピザを美味しく味わって、体と心に嬉しいライフスタイルを築いてみてくださいね。

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