2019.10.07

調理のヒント

ピザを味わうと気になる塩分量…こうすれば摂りすぎない!

岩塩

「毎日でも食べたい!」と思わせるほど、魅力あふれるピザ。
ですが、気になるのがその脂量や塩分量ではないでしょうか。
基本的に、人間は一食当たり4gの塩分を摂取するのが理想とされる中、ピザの生地1枚につき大体3.4gほどの塩分が入っていると言われています。
ピザ1枚を1人で平らげる、ということはあまりないとは思いますが、トッピングによって更に塩分量は増えることから考えても、やはりピザは塩分量の多い料理ということができるでしょう。
健康な食生活を気にする気持ちと、ピザが食べたい気持ちを天秤にかけるのは、なかなか難しいものです。
そこで今回は、ピザを食べる時に塩分量を気にしなくても良くなる、そんな食べ方をご紹介していきます。

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塩分を摂り過ぎたらデトックス!

ピザに塩分が多いのは、その美味しさを生み出すためにはどうしても必要だからです。
塩分が気になる場合は「ピザを食べない」ではなく、逆転の発想で「摂り過ぎた塩分を出してしまう」というのはいかがでしょうか。
ピザを食べる際には「デトックス」を考えてみてください。
デトックスとは、体内の老廃物や毒素を排出し、体の中に悪いものをためないようにすることです。
上手く塩分もデトックスすることで健康的な体を保つことができる、と言えます。

〇デザートでデトックス
デトックスに効果的なフルーツをピザの後に食べるのも良いでしょう。
まずは有名な「キウイ」です。
キウイはカリウムを多く含んでおり、むくみも解消してくれます。
ビタミンCを多く含んでいるというのも特徴的ですね。
また、「リンゴ」もデトックスに効果的な果物です。
リンゴには水溶性食物繊維が豊富に含まれていますから、腸から体の調子を整えてくれるのです。
これらの果物をピザと、あるいは食後に食べると、体の中に入ってきた余分な塩分を体の外に排出する効果が期待できます。

〇飲み物でデトックス
飲み物でも「ルイボスティー」や「たんぽぽコーヒー」はデトックスに効果がある、と言われています。
飲み物ならピザと一緒に無理なく摂取できますから、次回ピザを食べる際には、是非参考にしてください。

ピザの選び方も大事!

そしてデトックスといえば野菜も効果抜群なのは言うまでもありません。
中でも「玉ねぎ」や「トマト」がおススメです。
そして、これらの野菜が「薪窯ナポリピザ フォンターナ」のこだわりのピザ「マルゲリータ・ブォーノ」をはじめ、多くのメニューに使用されているのにお気づきになりましたでしょうか。

究極の2択!マルゲリータ・ブォーノVSマルゲリータブッファラ

どれも味が美味しいのはもちろんですが、デトックスにも効果的という視点でメニューをセレクトするのも賢い方法です。
また、「ブロッコリー」や「セロリ」も同様に効果ありとされていますので、サラダなどとしてピザと一緒に食卓に並べるのも良いでしょう。
「マルゲリータ・ブォーノ」と一緒にルイボスティーをのみ、となりに野菜サラダを並べてデザートにキウイを食べれば、もう塩分量も怖くありません。
ちなみに、納豆もデトックスに効果的な食べ物として有名です。
ピザを食べた翌日の朝ご飯には納豆が良いかもしれないですね。

まとめ

今回は、塩分量を気にせずにピザを楽しむ方法をたくさんご紹介してきました。
食べ物によるデトックス効果を上手く利用して、心置きなくピザを楽しんでいただきたいと思います。
ピザの塩分量を左右するのは、どちらかというとトッピングの部分です。
どうしても塩分量が気になるのであれば、トッピングの少ないピザを選ぶのも良いでしょう。
薪窯ナポリピザ・フォンターナ」には豊富なメニューがあり、シンプルなピザもご用意しておりますので、チェックしてみてくださいね。

 

 

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