2017.11.22
ピザの道具ピザケースに応用できる!コストコの保冷バッグ活用術
冷凍ピザをバーベキューやキャンプなどの屋外で楽しみたいとき、焼き立てピザの温かさを長時間キープしたいとき、ご家庭やお店にピザケースがあると便利です。
グルメ大好きな皆さんが密かに愛用しているのが、コストコの保冷バッグ。
マチが大きなコストコのバッグは、たっぷり食材を収納できるため「ピザケース代わりに」活用できます。
知っているとトクをする、コストコバッグの使い方をご紹介します。
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意外な盲点、レジ横にあるコストコの保温ケース
世界中の食材や雑貨・洋服などを売っているコストコ。
ショッピングモールのような広大な店内には、いつも多くの人で溢れています。
IKEAのショッピングバックと同じように、レジの横でさり気なく売られているのが保温・保冷ケースです。
高さ44cm・横55cm・奥ゆき25cmのジャンボサイズです。
ファスナーで上部がカッチリ閉まる形状になっているため、中に入れた食材の温度を快適にキープできます。
表面はコットンのような布地、内側はサラサラとしたアルミシート状の生地のため、冷凍食材を入れても水が漏れにくい仕様になっています。
中に入れておいた保冷材がウッカリ溶けてしまっても表面まで水がしみ出さないため、スマートに使えます。
こちらのコストコの保冷バッグ、お値段は2つで約1,800円。
1つ900円だと考えると、なかなかリーズナブルな商品です。
型崩れしないよう丈夫な素材で織られてあるため、多少がさつに運んでも荷崩れする心配もありません。
キッチンアイテムとしてご家庭内で使うのはもちろん、アウトドアなどのお出かけ用にも使えます。
シーン1「アウトドアで冷凍ピザを楽しみたいとき」
薪窯ナポリピザ・フォンターナの冷凍ピザをキャンプ場やBBQ場に持ち込むとき「コストコの保冷バッグ」をピザケースとして応用させることができます。
フォンターナのピザは、いただく2~3時間まえの自然解凍がおすすめです。
朝早く家を出発したいけれども、実際にピザを食べるのはお昼すぎ…といった場合は、ピザケースの中に多めの保冷剤をプラスしておきましょう。
ミニサイズの保冷剤なら、30分から1時間程度保冷できます。
保冷しておきたい時間が長いほど、やや大きめの保冷剤を入れる・小さな保冷剤を少し多めに入れるなどの配慮が必要になります。
湖や海・森・山など大自然に囲まれたアウトドア・シーンでいただくピザは、とくに格別なものです。
コストコの保冷バッグは縦に長く適度な深さがあるため、フォンターナのピザを複数枚入れることができます。
参加する人数やシーンにあわせて、バラエティ豊かなピザをたっぷり用意しておくと、より豊かな時間をすごせます。
美味しいピザを持っていくと、お出かけ先でも元気な笑顔に出会えますね。
シーン2「出来たてピザの保温ケースとして」
ランチや夕飯用にピザを焼き上げたものの、肝心の家族やゲストがなかなか現れない。
「せっかくお取り寄せした極上ピザ、アツアツの美味しい時間帯に食べて欲しいのに…。」
目の前で冷めていく献立に、やきもきした事はありませんか?
こんなお悩みを解消してくれるのが、コストコの保温バッグ。
断熱素材を用いてあるコストコの保温バッグは、ピザケース代わりに活用できます。
使い方もとても簡単です。
アツアツのピザを皿にのせラップで優しく包み、保温バッグの中へ。
室温が冷たい秋冬のシーズンは、ラップの上からアルミホイルや厚手のタオルをかけてあげると、保温効果もアップします。
常温のままピザを置きっぱなしにしておくと、どんどん冷めてしまうのですが、このひと手間を加えてあげるだけで、出来たての質感をキープしやすくなります。
美味しさがいつまでも長持ちするため、時間どおりに現れない家族やゲストにイライラすることもありません。
少しの時間であれば再加熱しなくても美味しくいただけるため、電気代も賢く節約できますよ。
ピザケースとしても活躍してくれる、コストコの保冷・保温バックをご紹介しました。
丈夫につくられたコストコのバッグは「夏場は保冷バッグ」「冬場は保温バッグ」として、いろいろなシーンで大活躍してくれます。
キャンプやBBQ・登山などのお出かけシーン、ご家庭やオフィスのランチ&ディナータイムには、フォンターナのピザがおすすめです。
大好きな方とさらにハッピーな時間をお過ごしください!