2017.06.06
ピザ屋選び【ピザ対決】ファミレスのピザとフォンターナの通販ピザを比較してみた
多くのファミリーレストランでピザを提供していますが、通販ピザのフォンターナと比べたらどちらがお得で美味しいのか調べてみました。
本日のメニュー
【対決１】ファミレスのピザ対フォンターナピザの価格
ここでは価格について調べてみたいと思います。お財布ピンチという時やコスパを図る際の参考にしてくださいね。
では、すかいらーくグループのひとつグラッチェとフォンターナを比べますとグラッチェではピザ食べ放題というのを出しています。
イタリアンレストラン「グラッツェガーデンズ」では大人気を博しているとか。
いろいろな味を食べ比べて1428円というお得なコストでした。
同じくすかいらーくグループのガストではマヨコーンピザが548円となっておりやはり人気だということです。
ココスでは直径13センチのマルゲリータピザが429円でした。
サイゼリヤではバッファローモッツァレラのピザなどがほとんど399円からあります。
ざっとファミリーレストランのピザを並べてみると、サイゼリヤの399円が最もコスパといえます。
フォンターナピザでは730円が最安価格のピザですが、水曜日のお試し100円ピザがあるという点を考えると、コストパフォーマンスではこれ以下の価格はファミリーレストランではないといえるでしょう。
【対決２】ファミレスのピザ対フォンターナピザの味
では前章で話題にのぼったグラッチェ、ガスト、ココス、サイゼリヤとフォンターナピザを味の面で比べてみます。
グラッチェではサラダにスープバーやドリンクバーがついてピザは食べ放題ということです。
ピザのレパートリーは豊富なようで時間制限もなく大人でも全部ピザを食べて満腹感ありということでした。
味はまずまずで美味しいという声があるようです。食べ放題のわりには値段が安い、そういうコスパ満足派もいるお店でした。
ガスト一押しのマヨコーンですがやはり美味しいという声が聞かれコーンとマヨネーズのみのピザということです。
素材をシンプルに選んで出しているようですね。
子供さんがいる家庭でも家計に響きにくいという点がメリットのひとつということも。
ただアレルギーの人も安心して食べられる食材をということも挙げられています。
ココスはピザとドリンクも合わせて600円未満という、コスパの良さがうけているようです。
ここではピザというよりハンバーグ系が好まれています。
サイゼリヤでもコスパの良さは定評があり、味というよりはその点が人気を呼んでいると思われます。
これまでのファミリーレストランは味そのものよりもコストの面で有勢な点が多いでしょうし、それに惹かれて来る人も大勢いるようでした。
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【対決３】ファミレスのピザ対フォンターナピザの品質
最後に気になるのは食の安全、アレルギーのことですがフォンターナではアレルギーチェックを厳しく設けています。
またチーズや素材、トッピングにも天然素材を利用し、薪窯での製法工程においてピザを焼く専門家が焼いているなど味の点では自然と勝るといえるかもしれませんが、最後は食べた方のお好み次第です。
グラッチェの方ではガストも同じく、食材に関して安心安全をうたっており、コスパだからといって心配な材料を使っているわけではありません。
アレルギーに対しても取り組みをしているようです。
ココスでも食のアレルギーについては25品目にわたって安心して食べられるものを用意しています。
サイゼリヤでも南イタリアの食材をもとに使用しており、こちらは地中海食事法を取り入れています。
今あげたファミリーレストランではどこでも食材や時にはアレルギー反応も考えてメニューを作っているということです。
あまりにコスパだからつい不安････という心配はないようです。
フォンターナでは信州の自然な気候で生まれた素材を用いて、世界最大のチーズ庫でチーズを管理熟成しています。
ピザを食べる時に留意する安全性ですが、フォンターナピザではもちろん、上記に挙げたファミリーレストランも安全性にかけてはきちんと配慮されています。
まとめ
ファミリーレストランVSフォンターナピザとしましたが、いくつかのファミレスとフォンターナピザを比べてみるとコストの面、味の面、品質の面のオールラウンドでフォンターナピザはひけをとっていません。
あとはお好みやTPOによりますが、一度お試しの価値はあるといえるでしょう。
