食べ盛りのお子さんがいるご家庭にとって、日々「3時のおやつ」に何を出そうかは、頭を悩ませる大きな問題です。
作る手間ひまがかからないスイーツ感覚の冷凍ピザは、お子さんが喜んでくれるハッピーおやつです。
お腹にたまりやすく、成長期に必要なエネルギー源をしっかりとることができます。
お子さんたちの喜ぶ笑顔が見られる、とっておきの『おやつピザ』をご紹介します。

冷たい！おいしい、ティラミスのアイスピッツァ

おやつにピザをわざわざ作るのは、敷居が高い…。
こんなママにおすすめなのが、冷凍庫から出し2～3時間自然解凍させただけの、簡単アイスピザ。
オーブントースターやグリルで焼かずにそのまま頂けるため、無駄な電気やガスを使うこともありません。
光熱費を賢くカットしながら、充実したおやつタイムを過ごせるのが、ティラミスのアイスピッツァの強み。
信州薪をつかい高温でパリッと焼き上げたピザクラストと、パウダー状のココアがマッチして、何とも言えない上品さを醸し出してくれます。
お子さんだけでなく、ママやパパ大人も充分楽しめる、贅沢なピザです。

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こんなアレンジもおすすめ

シンプルに仕上げたアイスピッツァは、アレンジも自由自在。
お子さんと一緒にお好みのフルーツや具材を盛り合わせれば、楽しみながらオリジナルピザを作ることができます。

・バナナピザ
スライスしたバナナをアイスピッツァに載せて、上からチョコペンで斜めにデコレーションします。
仕上げにミントの葉をかざれば、いつものピザがさらに可愛らしく変身しますよ。

・チョコレートチャンク風ピザ
某ピザショップから生まれた、チョコレートチャンクピザ。
アイスピッツァにトースターで数分焼いたマシュマロをのせ、刻んだ板チョコレートをトッピング。
焦げ目のついたマシュマロが食欲をそそいます。

・パフェ風ピザ
アイスピッツァに生クリームを絞り、キウイやイチゴ・ブルーベリーなど好みのフルーツをのせたパフェ風ピザ。
組みあわせる果物によって、いろいろな味わいが楽しめます。

▽ティラミスのアイスピッツァ

果物の宝石、リンゴとクランベリーのデザートピッツァ

昔からリンゴが赤くなると医者が青くなる…と言われるように、胃腸や風邪にいいリンゴは、体に優しい果物として人気が集まっています。
お子さんのおやつにおすすめしたいのが、栄養満点のリンゴとクランベリーのデザートピッツァ。
シャキシャキとした歯ごたえのリンゴ、甘酸っぱいクランベリーが素晴らしいコンビネーションを奏でてくれます。
工房で軽く火を通してあるため、自然解凍後オーブントースターで約5分焼き上げるだけ。
材料をはじめから準備しなくても良いため、作る手間がかからないことも嬉しいポイントです。
ほのかなシナモンの香りが、美味しさを後押ししてくれます。

こんなドリンクを合わせて

・オレンジティー
カップに温かい紅茶をそそぎ、オレンジジャムをワンスプーン加えるだけ。
紅茶の渋さが甘さに変わり、ゴクゴク飲みやすいテイストに変わります。

・ホットカルピス
夏の定番飲み物カルピス、冷水ではなく温かいお湯で作ることで、体に優しい飲みものへ。
胃腸が弱いデリケートなお子さんのおやつにも、おすすめです。

・お手製レモネード
喫茶店の飲みもの…のイメージがあるレモネードは、ご自宅でも簡単に作ることができます。
作り方は簡単、炭酸水に絞ったレモン水を加えるだけ。
お好みで黒糖やメープルシロップ・蜂蜜などの甘味料を加えると、舌の上に優しい甘さが広がります。

▽リンゴとクランベリーのデザートピッツァ

お子さんのおやつにおすすめの、2種類のピザをご紹介しました。
スポーツで汗を流したとき、ポカポカ温かい陽気のときは、体をクールに冷やしてくれるアイスピッツァを。
家でまったり過ごす休日や、北風がビュンビュン吹く寒い日は温かいデザートピッツァを。
その日の予定や気温に合わせて、メニューを変えてみるのもおすすめです。
トッピング具材や合わせる飲み物によっても、美味しい表情をのぞかせてくれる薪窯ナポリピザ・フォンターナの冷凍ピザ。
美味しいピザをいただくと、親子の絆もやわらかに深まります。

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