2017.05.29
冷凍ピザ冷凍ピザってどのぐらい長持ちするの? 薪窯ナポリピザ フォンターナの賞味期限について
おいしくてついたくさんオーダーしたくなる「薪窯ナポリピザ フォンターナ」のピザ。うっかり、「賞味期限が過ぎてしまった」なんて経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、「薪窯ナポリピザ フォンターナ」のピザの賞味期限と、賞味期限と消費期限、冷凍と冷蔵、それぞれの違いを簡単に解説します。
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「薪窯ナポリピザ フォンターナ」の賞味期限は?
「薪窯ナポリピザ フォンターナ」の賞味期限の目安は、冷凍保存した場合だと届いてから1か月です。お試しピッツァ、セットメニュー、ピッツァ単品と、オーダーの方法にもいろいろなバリエーションがありますが、ピザの賞味期限は変わりません。
※薪窯ナポリピッツァのよくある質問 https://www.pizza-fontana.com/qa/index.html
ピザは冷凍食品の中でもとりわけ人気の高いジャンルなので、「薪窯ナポリピザ フォンターナ」をはじめとする通販の他にも、スーパーやコンビニで売られています。そのすべての賞味期限を調べた統計はありませんが、中には「100日」と、賞味期限を3か月以上としているメーカーもあります。
そんな中で「薪窯ナポリピザ フォンターナ」が賞味期限を「冷凍で保存して1か月」としているのは、やはり生地や具の鮮度を大切にしていることの現れと言えるのではないでしょうか。同時に「常に美味しい状態で食べてほしいという」作りての情熱も伝わってきますね。
せっかくのピサを賞味期限内に食べきるには、計画的にオーダーされることをおすすめします。たとえばお子さんやご主人が家にいることの多い日曜など、いつもは家事に忙しいママもちょっとお休みして「薪窯ナポリピザ フォンターナのピザでランチ」はいかがでしょうか。その他、お子様のオヤツとして「○曜日と○曜日は、薪窯ナポリピザ フォンターナ」と決めておくなどすると、余ってしまったりせず賞味期限内に食べることができます。
賞味期限と消費期限の違い
「賞味期限」の他に「消費期限」という言葉も良く目にしますね。ここでは似ていそうで実が違う、2つの言葉の意味を簡単に解説します。
賞味期限とは
賞味期限は、簡単に言うと「美味しく食べられる期間」です。ピザを含め多くのメーカーでは、その製品を美味しく食べることのできる期間のうち、2/3程度を期限として表示しているようですが、法的な規定はありません。
賞味期限を過ぎたら直ちに飲食できなくなることはほぼないので、色・におい・味(ほんの少し食べてみる)などを確認して、とくに異常が感じられなければ食べることができると覚えておいて良いでしょう。
消費期限とは
消費期限は、「その食品を安全に食べられる期限」を指します。表示されているのは、お弁当やおにぎり、生麺、サンドイッチなど、比較的いたみやすい食品です。安全のためにも、消費期限が過ぎている食品は食べないようにしましょう。
賞味期限と消費期限に共通する注意点
食品の場合、袋や容器を開けずに、その食品に記載されている方法のとおりに保存されてる状態として「賞味期限」や「消費期限」が決められています。いったん開けた食品は、
期限に関係なくできるだけ早い時期に食べるようにしてください。
※農林水産省 消費期限と賞味期限:http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kodomo_navi/featured/abc2.html
冷凍と冷蔵の違い
冷凍と冷蔵の違いについても簡単に触れておきましょう。
冷凍とは
ほとんどの冷蔵庫に付いている冷凍室(フリーザー)で、食品を凍らせて保存することです。冷凍室はおおよそ、-15度くらいの温度に保たれています。「薪窯ナポリピザ・フォンターナ」の賞味期限(届いてから1か月)は、「冷凍保存」した場合ですから、冷蔵と間違わないようにしましょう。
冷蔵とは
食品が腐らないように、低温で冷やして保存しておくことを指します。冷蔵庫の温度としては、おおむね5度くらいが一般的です。