2020.03.25
在宅勤務のパパとママに、おさぼりしたい日の#おうちごはんセット
働き方改革やコロナの影響で、以前より在宅勤務やテレワークする人が増えてきています。通勤の負担が少ないリモートワークですが、3度のご飯を用意しなければならず負担に感じてしまうことも。
せっかくの「おうちごはん」が憂うつなひとときにならないように、楽しく迎えるためのコツをお届けしていきたいと思います。
上手におさぼりして、テレワークごはんを前向きに迎えてくださいね。
共働きママにおすすめ、家事がラクになる洋風セットって?《注目》
本日のメニュー
会社の方がラクだった?テレワークでわかったこと
地方で仕事を続ける人、介護や子育てをしながら仕事を頑張る人。時代の移り変わりとともに「どこで働くのか」も少しずつ変わってきています。最近よく耳にするのが、『在宅勤務』という言葉。
リモートワークやテレワークと呼ばれていて、自宅を仕事場とする新しい働き方をあらわしています。満員の電車に乗らなくていい、自分の自由な時間が増えるなど、良いことづくめの在宅勤務。
けれども中には「オンとオフの境界線がなく、仕事が増えた」「子供がうるさくて、作業に集中できない」「テレビ会議があるので、化粧や洋服もばっちり。気が抜けない」などの戸惑いの声も。
なかでも切実なお悩みが「ランチ問題」。休校中で子供がお休みだと、作る手間は自分の分+子供の人数。加えて夫も「在宅勤務ワーカー」だと、家族全員のお昼を連日用意しなければなりません。
在宅勤務のランチはつらいよ…
華やかに見えるテレワーク。けれども、実際に自宅で仕事をしている人のTwitterを見てみると、このようなご意見も。限られた時間に自分のため、家族のために作る昼食がストレスになっているようです。
『#テレワークご飯・生の声』
- 休校中の子供と一緒に、つつましやかなお昼ご飯。今日こそ頑張ろうと思いつつ、昨日も今日もカップラーメンまたはカップ焼きそば。子供に「また~?」と文句を言われています。
- 在宅ワークしていると、お昼ご飯が超テキトーになってしまう。忙しかったらスナック菓子で済ませてしまうことも。脳に栄養が入っていないのか、1日中ぽわ~んとした気分。やる気が出ない。
- コロナのおかげで、私も夫も在宅勤務。旦那が嫌いなワケではないけれども、朝起きて「お昼なに?」と言われると少々ムカつく。こっちは専属の料理人じゃないのだから…。
休校中の子供と楽しめる、ピザ生地レシピ<簡単だからママも嬉しい>
テレワークランチを、ノンストレスお昼ご飯に替えよう
慣れない在宅勤務で、戸惑ってしまいやすいのが「お昼どうする?」という問題。家族のご飯を1人で準備しなければならないストレスを感じたら、次のような工夫をしてみるのもオススメです。
☆「働くスペース」と「食べるスペース」を分ける
在宅勤務にありがちなのが、オンとオフの切り替えができなくなる盲点。リビングの机で仕事をしていると、せっかくのお昼時間が仕事の延長線上になってしまうこともあります。
仕事のスペースは「食」と離した空間に。どうしても融通できないときは「ランチタイムだけPCや仕事道具をキレイに片付ける」のがオススメ。リラックスしてお昼を食べられるようになります。
☆夫と妻の、役割分担をする
夫婦ダブルで在宅勤務になると、女性だけ負担が大きくなってしまうリスクも。冷凍ピザをトースターで温めるだけ、冷凍パスタを鍋で温めるだけなら、経験不足の夫にだってできるはず。
戦力外と頭から決めつけず「手伝ってくれる人」と見方を変えてみると、思わぬヒントが舞い込んでくる場合も。
「月水金は夫、火木は妻がランチ担当」と決めるなど、役割分担をするのも一案です。
☆お昼は「冷凍食品」にする
今までの生活と大きく変わる、テレワークの時間。子供のお世話をしたり家事をいつも以上に頑張りすぎてしまったり、会社で仕事するよりも心が疲れてしまうことがあります。
リモートワークの間は、食事にかける情熱は6割までに留めておくこと。手間のかかる手作りは封印して、フォンターナの冷凍ピザやパスタに頼ってみるのもオススメです。
【家族を守る!】免疫力を高める食材を使ったピザレシピ&トッピング
テレワークお昼ご飯が楽しみになる、ピザセット
在宅勤務中のパパとママ、そしてお子さん全員で楽しめるのが『選べるピザ&パスタ5食セット』。12種類の定番ピザから3枚と4種類のこだわり生パスタから2食を選ぶだけ★
冷凍ピザは、レンジでさっと解凍し、あとはオーブントースターで5分焼くだけの簡単調理。
生パスタも本格的なイタリアンランチが味わえると口コミでも高評価。
「悲惨だったテレワークランチが、このピザのおかげで救われた!」と嬉しい声もたっぷり届いています。
自然ゆたかな信州で作った、本当においしいピザを、ぜひあなたのご家庭でお試しくださいね。