2018.02.22
ピザの具材定番ピザに飽きたらコレ、ゴルゴンミエーレを選ぶべき3つの理由
海外ではファンが多い、ブルーチーズの王様ゴルゴンゾーラ。
口にふくむと変化球のような、ぴりっとした刺激が広がります。
初めてビールを飲んだときのような初体験のおいしさは、一度体感するとクセになる旨さ。
そんな上級ゴルゴンゾーラと、マイルドな蜂蜜をあわせたのが人気の「ゴルゴンミエーレ」です。
今すぐゴルゴンゾーラと蜂蜜のピッツァに酔いしれたくなる、チャーミングな魅力に迫ります。
本日のメニュー
その1.ウマいブルーチーズに逢える
世界3大ブルーチーズといえば、スティルトン・ロックフォール・ゴルゴンゾーラ。
なかでもゴルゴンゾーラは、まさにブルーチーズのエキスパートと言うべき圧巻たるフォルム。
氷の上に青いリボンを巻き付けたような、クールなデザインが魅力的です。
フォンターナのゴルゴンミエーレは、より本格的なピッカンテを使っています。
珠玉のチーズといわれる由縁がわかるくらいの、嬉しいヘビー級の洗礼を受けることができます。
ブルーチーズは単体で味わうと臭みやえぐみが気になる方も多いのですが、蜂蜜とあわさったゴルゴンミエーレに不快な苦味は一切ゼロ。
心地よいピリッとした刺激が、鼻の奥にぬけていきます。
ブルーチーズ初心者でも取り入れやすいのが、愛すべきゴルゴンミエーレなのです。
その2.甘い&辛い、ダブルの食感が楽しめる
スイカにあら塩、酢豚にパイナップル、キャラメルとポップコーン、小倉あんに塩。
一見びっくりするような組み合わせも、試してみたらあら不思議。
甘いものと塩辛いものを足すと、今まで感じたことのない新食感の美味しさが顔をのぞかせます。
スパイシーなブルーチーズに、ハニーな甘さの蜂蜜をプラスすると、何とも言い表せないコクと照りが生まれます。
塩気と甘さ両方の個性がかき消されることなく、ちょうど良く調和するため誰でも「美味しい」と感じる仕上がりに。
まろやかで安定した美味しさが続きます。
オーガニックな蜂蜜は、それだけで食べると独特の甘ったるさが気になる方もいます。
ハードなゴルゴンゾーラと組み合わせることで、蜂蜜の甘さが緩和され、ドルチェのような上品な味わいに。
何皿でもお代わりしたくなる、有名店の味にひたれます。
その3.心もほっこり、イタリア的暮らしができる
イタリアは、実は養蜂がとても盛んな国。
トスカーナやシチリアなどイタリアの片田舎では、広大な敷地を利用してあちこちで蜂蜜づくりがおこなわれています。
美味しい蜂蜜がすぐそばで摂れることもあって、各家庭では「蜂蜜のある暮らし」が当たり前。
朝ご飯はテーブルの脇にハニーポットを置き、ミルクティーに入れたりパンやヨーグルトにかけて、濃い蜜を楽しみます。
陽気で明るいイタリアンライフを簡単に気取れるのが、ゴルゴンミエーレ。
好みでくるみやアーモンドなどナッツ類を加えると、パリっとしたアクセントが加わります。
「仕事と家の往復で、最近何だか疲れているかも?」と感じたらイタリア流の休憩を。
家族や友だちとのヨコの繋がりを大切にするイタリアでは、基本的には残業はあまりせず、めいめいが早めに作業を切り上げてプライベートライフを楽しむのだとか…。
まだ日の残る明るいうちから、ワインのコルクを開けることも、イタリアではよくある話だそうです。
イタリア産のピュアな白ワインによく合うのが、品の良いゴルゴンミエーレ。
キレ味のいいゴルゴンゾーラと香りたつ蜂蜜が、美味しい酒の肴になってくれます。
【アペリティーボにおすすめ、フォンターナのピザ】
日本のプレミアムフライデーに該当するのが、イタリアのアペリティーボ。
日本では最終金曜日と日程が決まっているものの、イタリア版はフレキシブル。
「飲みたい」「弾けたい」と思った日が、アペリティーボです。
夜ご飯を21時前後に食べるイタリアでは、夕方前後になると小腹を満たすために、ワインと軽食をつまむ人が多くみられます。
さっと食べられる乾杯メニューにぴったりなのが、フォンターナのピザ。
イタリア直輸入の食材も使っているため、本場さながらの味を満喫できます。
☆イタリア的暮らしを楽しもう、ナポリ風ピッツァはこちら☆
https://www.pizza-fontana.com/c/pizza/pz004