2018.04.11
冷凍ピザ昼は冷凍食品のピザ、カッコよすぎる『ひとりランチ』の実態は?
最近オフィスやご家庭で増えているのが、自分のペースで好きな食事に没頭できる「ひとりランチ」という選択肢。
なかでも冷凍食品のピザは、料理の支度がいらない・片付けの必要もないと多くの方から支持されています。
地味・マンネリ・寂しいの『ひとりランチ』のマイナスイメージを払拭してくれる、最先端のおひとり様事情に迫ってみました。
みんなと一緒よりイイ?ひとりランチのメリットとは?
ソロランチやぼっち飯と呼ばれるのが、1人っきりで過ごすランチタイムのこと。
1人は寂しいと思われがちですが、意外にもイイところも沢山あるようです。
・食費が節約できる
都心のオフィス街でのランチタイム、いつも外食を選んでいると、都会なら1回の食事が1,000円~1,500円くらいになってしまうもの。
仲間はずれを避けたいと同僚や上司と一緒のコースを選んでしまうと、平日の昼食代だけでかなりの予算がかかってしまう計算に…。
その点冷凍食品のピザやお弁当など、お手軽グルメだけで済ますことができる1人ランチは、1日あたりの予算枠にしっかり収めることができます。
平日の食費代を節約できるため、浮いたお金をツーリングやドライブなどの趣味や、水道・家賃などの生活費にまわすことができます。
お金にヨユウのあるリッチな暮らしが送れるようになります。
・気を遣わなくてイイ
営業やサービス業など常にコミュニケーション能力がためされる仕事に就いていると、お昼の休憩時くらい「1人っきりになりたい」と思ってしまうことも…。
自分のペースで「いただきます」ができ、自分の都合で「ごちそうさま」が言えるソロランチは、こうした声に応えてくれます。
1人でボーと過ごす時間をあえて作ることで気持ちがスッキリ整い、午後のハードワークにも前向きに取り組むことができます。
・好きなモノが食べられる
みんなで外食に行くと楽しい反面、周りの好みにいつも合わせなければならない…というデメリットもあります。
ピザやパスタ、ハンバーグなどの洋食ランチを食べたいときでも、上司や友人が選んだお店の雰囲気にあわせて、蕎麦や刺身定食など和モノメニューを食べなければならないケースもあるからです。
「食事時くらい自分の好きなメニューを選びたい」と考える人にとって、おひとり様ランチはまさに好都合なフリースタイルなのです。
ひとりランチを優雅に、冷凍食品のピザ
ソロランチの良さが分かったところで、次に知りたいのは「何を選ぶべき?」という問題。
最近オフィスや自宅での1人ランチに選ばれているのが、近年目まぐるしい進化をとげている冷凍食品のピザです。
・準備&後片付けがラク
会社のデスクで1人気兼ねなく味わえるのが、ひとり分のおかずを詰めた小さなランチボックス。
とはいえ毎日のお弁当づくりは、魚や肉・野菜など数種類のおかずを用意しなければならず、連日のこととなると精神的な負担も大きなもの…。
その点冷凍食品のピザは、調理時間が短いお助け食材です。
自然解凍したあとトースターで5分程度焼けばいいため、シャワーを浴びている間・ヘアセットしている間・朝ご飯を食べている間のわずかな時間内にランチボックスの準備ができます。
保温性の高いランチジャータイプのお弁当箱やアルミホイルに包んで出勤すれば、時間が経っても冷めにくい状態に。
丁寧に味付けされている最近の冷凍食品は「冷めてもおいしい」ため、たとえ数時間持ち歩いても出来たてのフレッシュさが実感できます。
・マンネリにならない
1人っきりで過ごす、自宅でのランチタイム。
昨日の晩ご飯の残りや冷蔵庫の余りものなど、ついつい同じメニューに偏りがちなもの。
味付けやトッピングがバラエティ豊かな冷凍食品のピザなら、その日の気分に合わせてベストな味をチョイスすることができます。
今日はこってり系、明日はさっぱり系と自由に組み合わせることができるため、ありきたりな食卓を打破することができます。
・低コストなのにリッチ
冷凍食品のピザが選ばれている由縁は、何といってもその安さ。
安いものでは1枚100円~500円台で購入できるピザもあり、値が張る外食と比べて価格もとてもお手ごろです。
安いプライスでありながら、工房で真心こめて作られている通販ピザは中身も一流。
イタリア産の高級チーズや芳醇トマトがのったピッツァは、外で食べるご飯と比べものにならないほど美味しく進化しています。
決められた予算の中に丸く収めつつ、高級イタリアンの気分をいつでも味わうことができるのが、流行りの冷凍食品の醍醐味。
頑張りすぎない節約を目指しながら、心にゆとりのあるランチタイムも送れます。