2017.10.03
冷凍ピザ長野県にある、薪窯ナポリピザ フォンターナ~長野県ってどんなところ?
皆さま、いつもご愛顧頂きありがとうございます!
「薪窯ナポリピザ フォンターナで焼くピザはどこから来るの?」という質問に、本記事では答えていきたいと思います。
フォンターナのピザは1枚1枚丁寧に、長野の地で作られ、日本全国のご家庭・お店に届けられています。
薪窯ナポリピザ フォンターナの美味しさの魅力、長野県についてご紹介します!
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薪窯ナポリピザ フォンターナの所在地「長野県」について
長野県というと、どういったイメージでしょうか?
例えば修学旅行などの学校行事やレジャーで有名な「軽井沢」を思い浮かべる方も多いかもしれません。
長野県は海に面していない、いわゆる内陸県であり、大規模な山岳地がある緑豊かな場所です。
冬になると志賀高原など人気の高いスキー場には全国から沢山の人達が集まってきます。
夏は避暑地・冬にはスキーを始めとした冬レジャーを楽しめる1年を通して魅力満載の長野県。
ちなみに、キャンプ場の数は114か所もあり全国2位、スキー場は94か所もあります!
「移住したい都道府県ランキング」では1位に輝くほどで、自然も住む人々も、本当に素晴らしい場所なんです。
アウトドアが好きな方はぜひ、移住をご検討くださいませ(笑)
食べ物だって負けていませんよ!
例えば、信州そば、信州味噌、信州りんご、野沢菜、おやき、わさび漬、ぶどうなどが名産品として知られています。
薪大国の長野県
薪窯ナポリピザ フォンターナのピザは、信州薪を使用して1枚1枚丁寧に焼き上げています。
実は長野県、「薪大国」としても有名なんです。
長野林政協議会では、再生可能なエネルギーの一つとして「薪」の使用を促進させる活動を行っています。
信州薪は広く県民に愛され使用されていて、薪窯を使ったパン工房も多くありますし、冬場になると薪を使用して暖を取る家庭や営業施設も多いです。
フォンターナピザのこだわり1:薪窯でピザを焼き上げる
ピザフォンターナでは、ピザの本場ナポリに負けない本格ピザを作ると決めています。
そのために欠かせないのが、「信州薪」です。
フォンターナではピザ本来のおいしさを追求するべく薪窯でピザを焼き上げています。
薪窯の特徴は、窯の温度を高温のまま一定に維持できるということ。
だからこそ、焼きむらなく、ピザの額縁に美味しい焦げ目がつきますし、外はカリカリ、なかはふっくらの本場の食感を楽しんで頂けます。
フォンターナピザのこだわり2:信州薪を使用すること
薪窯で焼き上げることは本格ピザの絶対条件ですが、それだけでは足りません。
薪の質も大切です。というのも、万が一薪窯に適さない薪を入れてしまうと…。
ススが出たり、香りに違いが出たり、窯内部の温度がブレたりと色々な問題が出てきてしまいます。
いくら窯がよくても薪が悪いと美味しいピザは作れないんですね。
フォンターナでは美味しいピザを作るために、薪選びでは次の2ポイントを徹底しています。
1:ナラを中心とした広葉樹の薪
木は広葉樹と針葉樹に分けることが出来ます。針葉樹(スギ、ヒノキなど)は着火しやすく燃えやすいですが、ススが出やすい、火持ちが悪い点がデメリットとなります。それに比べ広葉樹(ナラ、ケヤキなど)の場合、火は付きにくいものの火持ちがよく、ヤニも出にくい性質を持ちます。
窯温度の調整がしやすくヤニが少ないため、広葉樹の薪で焼いたピザは、風味や見た目を損なわない美味しいピザに焼き上がります。
こうした理由から、フォンターナでは、香りもよいナラを中心とした広葉樹の薪を厳選して仕入れています。
2:薪の品質管理を徹底する
乾燥具合や出荷までの保存状況が違うと、燃え方が違ってきます。
ピザフォンターナでは、ピザ生産者の顔が分かる薪を使用し、さらに仕入れた薪を厳しくピザ職人がチェックしてから窯に投じています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?薪窯ナポリピザ フォンターナのある長野県の特徴と、長野県で生産しているからこそ出せる本格ピザの味の秘密「信州薪」について紹介させていただきました!
冷凍ピザというと、品質や味が劣るようなイメージがあるかも知れませんが、フォンターナのピザでは決してそんなことはありません。
厳選された信州薪を使った薪窯で、1枚1枚ピザ職人が丁寧に焼き上げていきます。
本記事が少しでも冷凍ピザに対するイメージを変えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
薪窯ナポリピザ・フォンターナは、これからも沢山の方に喜んで頂けるピザ作りにこだわって参ります!
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