2023.03.29
ピザの具材【栄養豊富!】魚や貝類を使った海鮮ピザのご紹介。
海鮮ピザといえば魚介類が盛りだくさんのシーフードピザが人気です。
エビやカニを始めとしてイカなどを乗せて、チーズやオリーブオイルで味付けをするのが定番です。
ソースはトマトソースが安定で、後はにんにくを加えたりハーブを乗せるのも良いでしょう。
貝類との相性が良いですし、何を乗せてもマッチするので、食べごたえ抜群で栄養満点に仕上がります。
異なる味わいや食感が楽しめるのが魅力で、口いっぱいに頬張るとおいしさが広がり満たされます。
お腹も心も満足しますから、家族や友人が集まる場合におすすめです。
大抵のレストランなどの飲食店でも提供されているので、食べ比べてみるのも楽しいです。
本日のメニュー
ツナ
手軽に魚貝類をいただきたいなら、子どもにも人気のツナピザです。
ツナが主役なので缶詰が使えますし、トッピングはチーズに玉ねぎやオリーブオイルと定番のものばかりなので、とても作りやすいといえます。
コスト的にもお得ですから、家庭で作るのもおすすめできます。
ソースは自由に好みのものを選んで使えますが、こちらもトマトソースとの相性が良いです。
ソースを変えることで同じ具材でも味わいが変化するので、ソースによる味変を楽しむのも1つの楽しみ方です。
プレーンな生地を購入して、トッピングにツナやその他のトッピングを選んで作るのもありです。
サーモン
サーモンピザは文字通りサーモンを主役に据えて、チーズや野菜をトッピングして作るのが特徴です。
サーモンは生かスモークされたものを使い、チーズはクリームチーズを選びます。
サワークリームを乗せても良いですし、キャベツときのこをトッピングすれば主役が引き立つ1枚が完成します。
トッピングにレッドオニオンを加えるのもありでしょう。
サーモンもツナと同様に子どもに人気ですし、おいしくてDHAやEPAが豊富ですから、おいしく食べて健康的になれます。
新鮮なサーモンなら良質な魚介の油が摂取できるので、血液をサラサラの状態にするのに役立ちます。
アンチョビ
アンチョビピザは魚介の一種、カタクチイワシの塩漬けを使って作ります。
少量でも十分に塩気が感じられるので、トッピングする形で全体に乗せるのがポイントです。
ソースはトマト以外にも自由に選べますが、トッピングはチーズとにんにく、オリーブオイルとシンプルな組み合わせをおすすめします。
具材の種類が多いと口の中がカオスになってしまうので、あまりあれこれ乗せすぎないのが無難です。
アンチョビを主役に、その他を引き立て役としてバランス良く組み合わせるのが良いです。
アンチョビを抜いて代わりにオリーブの実をトッピングすればオリーブピザに変化するので、知っておいて損はないです。
シーフードを使ったマリナーラ
シーフードマリナーラは、オリーブオイルとバジルを加えたトマトソースの味付けで、具材はシーフードに似ていますが、ムール貝を使うことが多いです。
エビやイカの他にホタテを加えたり、チーズはパルメザンチーズを組み合わせるのがおすすめです。
レッドペッパーでアクセントが付けられますから、辛いものが好きな人や刺激を好む大人も満足できます。
マリナーラは船乗りの意味でチーズが手に入りにくい場所で食べられていたことから、今でもチーズなしで提供するお店が珍しくないです。
シーフードを使ったマルゲリータ
マルゲリータ・デル・マーレはムール貝にエビとイカ、カニも加えた贅沢な海鮮ピザです。
チーズにはモッツァレラチーズ、トッピングにはパセリも加えられるのが特徴です。
他のトッピングは定番のにんにくやオリーブオイルなので、材料が揃えやすく作りやすいのもポイントです。
マルゲリータの魚介類バージョンで、具材が貝類などを中心としています。
これらの定番以外の魚介類、貝類とも相性が良いので、色々と試してみるのも楽しそうです。”