SNSで見つけた、ピザ生地に入れる『隠し味』レシピ

いつもより少し早く目覚めた、休日の朝。
心にゆとりのある週末の時間こそ、とっておきの手づくりピザレシピを楽しんでみませんか。
いつものピザ生地に一風変わった「秘伝の隠し味」を付け加えるだけで、テイストに変化をつけることができます。
SNSで大人気の、料理自慢になれる隠し味レシピをご紹介します。

簡単すぎるピザ生地のレシピ、15分でおウチイタリアン始めよう！

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隠し味レシピ1「＋ナツメグ」

東インドの島々に自生しているナツメグ。
大きなものでは、高さ20メートルを超える高さになるナツメグの木は、古くからスパイスの樹木として親しまれています。
ドングリに似たナツメグの実を粉にしたのが、日本でもお馴染みの香辛料ナツメグ。
ハンバーグやカレーのスパイスとしても有名なナツメグは、ボリューミーなピザ生地とも相性がよく、隠し味として用いることができます。

消化を促進してくれる効能があるため「てりやきチキンピッツァ」や「熟成味噌ソースのナスミートピッツァ」などお肉系のピザとイイ相性です。
加熱すると香ばしいフレイバーが引き立つため、ピザを焼くまえに生地全体に軽く振りかけるのが美味しくいただくコツ。
甘くてエキゾチックな香りは、いつものピザに深みを与えてくれます。
大人なレシピに仕上がりますよ。

ナツメグにおすすめのピザ

▼てりやきチキンピッツァ
https://www.pizza-fontana.com/c/pizza/pz060

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▼熟成味噌ソースのナスミートピッツァ
https://www.pizza-fontana.com/c/pizza/pz110

隠し味レシピ2「＋昆布茶」

食べ慣れたピザ生地に、オリジナルの変化をつけたいのなら『昆布茶』がおすすめです。
料理好きユーザーの間でも、陰の立役者として知名度があるのが昆布茶。
昆布茶とは乾燥させた昆布に塩やだしの素などを入れた、使い勝手のよい万能ドリンクです。

グルタミン酸と呼ばれる、昆布だしと同等のうまみ成分が入っていて、味に奥いきをプラスしてくれます。
使いやすいパウダー状になっているため、塩コショウをかける要領で、ピザ生地に少量振りかけて使うこともできます。
失敗しないポイントは「クリームソース系のピザと合わせること」。
昆布茶は牛乳と相性がとても良いため、ミルキーな乳製品に深みとコクを与えてくれます。

昆布茶におすすめのピザ

▼クアトロフォルマッジ
https://www.pizza-fontana.com/c/pizza/pz006

▼カニマヨコーンピッツァ
https://www.pizza-fontana.com/c/pizza/pz017

隠し味レシピ3「＋アンチョビ」

日本のツナ缶と同じくらい、海外で人気があるのがアンチョビ缶です。
アンチョビとは、釣ったばかりのイワシを塩漬けにし、さらにオリーブオイルを加えて寝かせたもの。
香り高いイワシとやや辛い塩気がマッチして、食欲をさらに増進させるアイテムとなっています。
見た目のボリュームもアップするため、お客さまが訪れたときの隠しワザとしてもおすすめです。
ピザ生地にバランスよくアンチョビをのせ、オーブングリルで約7分。
アンチョビに美味しい焦げ目がついたら、食べごろです。
やや塩気が気になるときは、酸味のきいたレモンを絞ってあげると、さらにフレッシュに頂けます。
アンチョビは濃厚なトマトと仲良しのため、仲の良いピザは「トマトソース系のピザ」。
イタリアン好きなら誰もが納得する、三ツ星レストランの味に出会えます。

アンチョビにおすすめのピザ

▼マルゲリータブッファラ
https://www.pizza-fontana.com/c/pizza/pz012

▼マリナーラ
https://www.pizza-fontana.com/c/pizza/pz027

▼マルゲリータブォーノ
https://www.pizza-fontana.com/c/pizza/pz001

隠し味レシピ4「＋極上チーズ」

手慣れたピザを上級者向けにランクアップしたいなら、絶品チーズをトッピングするのがおすすめです。
ライトで爽やかなチーズを頂きたいときは、モッツァレラチーズを。
アルプス近くの水牛から作られたモッツァレラチーズは、滑らかでツルツルした舌ざわりがポイントです。
トマトベースのピザと組み合わせると、トマトの酸味とチーズの爽やかさが引き立ちます。

もう少し個性的なチーズを楽しみたいなら、ババリアブルーやゴルゴンゾーラなどのブルーチーズをチョイス。
モッツァレラとは異なる、青かび特有の匂いが香ばしさを加えてくれます。
塩気が気になる方も多いため、少量ずつカットしてピザ生地に載せていただくのがおすすめです。

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