焼きそばやウインナー・お好み焼きをつくるときだけ…キッチン家電の中でも、とくに出番が少ないのがホットプレートです。
1年に数えるだけしか使わない使用頻度の低いホットプレートは、「ピザを焼くための道具」として応用をきかせることができます。
キッチンの収納棚やシンク下に仕舞いっぱなし、脇役としての印象が強いホットプレートが今日から主役として光る、嬉しいメリットをご紹介します。

【疲れて何もしたくない】焼くだけ、ホットプレートレシピ「ピザ編」

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メリット１「イベントが盛り上がる」

おウチご飯が浸透しつつある日本では、外食より内食に注目があつまっています。
かしこまったイタリアンレストランに行き料理を楽しむ億劫さを考えると、時間制限の無い自宅でゆったり楽しめる内食は、まさに忙しい現代人にもってこいのライフスタイル。
冷凍ピザなど「すでに調理されている食材」を選べば、低予算でたしかな味に出会うことができます。
リビングテーブルの中央に置いて使用するホットプレートは、エンターテイメントの要素が強いキッチン家電です。
家族や恋人・お友だちの目の前で「一緒に料理を完成させる」ことができるため、ワクワク感も増えていきます。
共に料理をつくることで、もてなす人・もてなされる人の壁が無くなります。
何かを一緒におこなう体験は、その空間にいる人の気持ちと気持ちを結び付けてくれます。
心理カウンセリングでもよく使われる「共同体験」とは、初めて出会った人でも仲良くなりやすい魅惑のコミュニケーション法のひとつ。
ホットプレートを用いることで、いつものピザパーティを3倍成功させることができます。

【神ワザ】ピザ専用フライパン「グリルピザプレート」の焼き方

メリット２「一度にたくさん、ピザが焼ける」

ホットプレートは長方形・オーバル・丸形など、幾つかのタイプがあります。
一番オーソドックスなのが、使いやすい長方形のプレートです。
最近では一度にたっぷりの肉や魚を焼ける、横長ワイド型がよく売れています。
横幅がたっぷり45センチ程度あり奥ゆきも40センチ弱あるため、通販ピザを2枚以上焼くことができます。
オーブングリルや魚焼きグリルのように調理中「中が見えない」ストレスも無いため、ピザの焼き具合にあわせて温度調節もおこなえます。
手早く2回3回とピザを並べることができるため、お腹の空かせたお子さんたちを待たせる必要もありません。
「もう1枚おかわり！」など嬉しいリクエストにも笑顔で対応できる、あったか家電なのです。

メリット３ 保温機能つき、いつまでも「冷めないピザ」

ホットプレートがオーブントースターやフライパンと違うところに「保温機能」が付いている点が挙げられます。
焼きそばをつくる・ピザを温めるなど、調理するプロセスだけが重視されがちなホットプレートですが、温かいものを1番おいしい温度でキープしてくれる嬉しい保温機能も、ぜひ活用しておきたいトピックスです。
ナポリピッツァは小麦粉とチーズ・トマトやバジルなどシンプルな材料で作られています。
コクのあるナポリピッツァは時間が経ってもおいしいものの、ラーメンや焼きうどんなど温かい食べ物が大好きな日本人にとっては、やや物足りない一面も…。
ホットプレートの保温機能を活用すると、お焦げを気にせず通販ピザを温かいままキープできます。
ワインやビールなどお酒のおつまみとして長時間飲みながら楽しめるため、ご自宅で過ごす時間がさらに快適になります。

メリット４「たこ焼きや串焼き、サイドメニューも無限大」

女子会やホームパーティをおこなうとき、ホットプレートはとても便利です。
最近では平たいプレーン型のプレートのほか、凹凸のある「タコ焼き型」・チーズフォンデュが楽しめる「なべ型」・余った油を流してくれる「波型」など、多彩なタイプがセットになって発売されています。
プレートの付け替えだけで、和洋中いろいろなメニューが応用できるため無限のレシピが楽しめます。
通販ピザのサイドメニューとしてグリル野菜を味わう・パエリアや鉄板焼きを楽しむなど…バラエティに富んだ内容を組み合わせられます。
鉄板プレートは水洗いのほか、簡単な油汚れならキッチンペーパーで拭き取るだけで良いためお手入れもラクラクです。

ホットプレートでピザを焼くメリットを4つご紹介しました。
薪窯ナポリピザ・フォンターナの冷凍ピザは味わい豊か、さまざまな味が揃っています。
次のお休みの日はお気に入りのピザを数種類そろえて、大切な人と実り多き時間をお過ごしください！

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