2018.02.22
サイドメニューピザと合うサラダは?ヘルシーなおもてなし献立まとめ
今夜のメインは大好きなピザ、けれども付け合わせのサラダやスープはどうしよう?
メニュー作りに悩めるあなたのために、ピザに合う「おもてなし献立」を作ってみました。
どれも簡単に作れて、豪華に見えるレシピばかり。
楽しいメニューを前に、家族の絆もバッチリ深まりますよ。
本日のメニュー
ヘルシー献立1)ピザ+スチーム野菜サラダ
冷蔵庫の余り野菜で作れる、簡単メニュー
・バルサミコ酢+オリーブ油のソースで洋風に
ジャガイモやブロッコリー・パプリカなどをふんわり柔らかく蒸してくれるのが、最近流行りの蒸し器やタジン鍋・スチームケース。
お好きな野菜をどっさり入れて数分蒸したあと、オリーブ油とバルサミコ酢・塩コショウで溶いた万能タレをつけて召し上がるだけ。
電子レンジで使用できるスチームケースを選べば、ガス台の前に立ちっぱなしでなくてもスキ間時間で調理できます。
サツマイモや玉ねぎ・モヤシなど冷蔵庫の余り野菜で作れるうえ、お子さんが苦手な野菜もたっぷり食べられるので一石二鳥。
ファミリー世代にはキッズが大喜びの「バンビーノ」や「ミックスピッツァ」と組み合わせるのがおすすめです。
ヘルシー献立2)ピザ+お刺身カルパッチョ
スーパーのお刺身で、簡単に作れる
・わさびや柚子胡椒で、和風アレンジも
リビングに西洋の風を届けてくれるのが、カルパッチョやマリネなど、カタカナが並ぶお洒落な料理たち。
なかでもカルパッチョは、スーパーで購入できるお好きなお刺身を大皿に並べるだけで立派に完成します。
ホタテやサーモン・あじやマグロを薄く並べて、わさび醤油とマヨネーズ、レモン汁とエキストラオリーブ油、ゆず胡椒とめんつゆなど好みのドレッシングをかけるのみ。
カイワレ大根やアボカド・ネギ・シソなど青みの強い香味野菜をたっぷりのせると、さらに美味しく召し上がれます。
エビマヨピッツァやカニマヨコーンピッツァなど、海の幸いっぱいのシーフードピザに合わせるのがおすすめです。
ヘルシー献立3)ピザ+おしゃれバーニャカウダ
背の高い野菜で、お店風のコーディネートに
・ソースは食べる直前に、コトコト温める
北イタリアの郷土料理バーニャカウダは、お野菜がモリモリ食べられる嬉しいメニューです。
カウダには「温かい・アツアツ」という意味があり、文字通りホットなタレにつけて召し上がります。
アスパラガスやセロリ・大根・人参など背の高い野菜を用意すると、見た目もワイルドでパーティ受けする演出に。
ソースはすりおろしニンニクとアンチョビ・オリーブ油を火にかけて作ります。
とろみを加えるために豆乳もしくは生クリームを入れると、さらにまろやかに変化します。
温かいうちに味わいたいため、スティック野菜だけ先に用意しておいて、ソースは食べる直前にキッチンで完成させるのがおすすめです。
女子会にぴったりのバーニャカウダには、小粋なサーモンとブロッコリーのオーロラソースピッツァ・合鴨スモークのジェノベーゼピッツァもよく合います。
ヘルシー献立4)ピザ+冷凍パイシートの美味スープ
冷凍パイシートで「カフェ風メニュー」が簡単に
・レトルトスープを使えば、さらに時短
おもてなしの特別さを表したいなら、格安の冷凍パイシートをつかった簡単スープを。
耐熱カップにお好きなスープを入れておき、蓋の代わりに冷凍パイシートを被せるだけ。
200度に温めたオーブンで、10分弱焼きます。
焼く前にパイシート表面に溶き卵をハケで薄く塗っておくと、いい感じの焦げ目がつきます。
スープはクラムチャウダやシチューなど牛乳ベースのものを使うと、こってりした大人の味に。
スープをイチから作る時間がないときは、市販のレトルトスープを使うとさらに時間も短縮。
簡単なのに手が込んでいるように見える、ご馳走レシピの出来あがりです。
フォークやスプーンでサクサク崩して、美味しく召し上がれ♪
トマトが爽やかなマルゲリータブッファラ、マルゲリータブォーノとよく合います。
究極の2択!マルゲリータ・ブォーノVSマルゲリータブッファラ
ヘルシー献立5)ピザ+淑女のアフォガード
好みのアイス+インスタント珈琲で作れる!
・珈琲の代わりに、蜂蜜や練乳・お酒もOK
ゴルゴンゾーラと蜂蜜のピッツァなど大人系ピザにお似合いなのが、イタリア生まれのアフォガード。
チーズケーキやシフォンケーキのようにオーブンを使わなくても良いため、たった5分でお客さまにお出しできます。
作り方はシンプル、好みのアイスに濃い目に作ったインスタント珈琲をかけるだけ。
キンキンに冷えたバニラアイスと、苦味のある珈琲がクセになります。
本場イタリアでは珈琲の代わりにエスプレッソやアールグレイの紅茶・ブランデーなどのお酒をかけるなど、アレンジも豊富です。
たとえば苺アイスに蜂蜜、小豆アイスに抹茶、チョコレートアイスに練乳など組み合わせ次第でレパートリーも自由に広がっていきます。
イタリア語で「溺れる」という意味のあるアフォガード、遠いナポリに想いを馳せながらユニークなアイデアを色々楽しめそうです。
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