2018.07.12
ピザの買い方『おいしいピザを選ぶ~あなたはスーパー派?それともネットの専門店派?』
ピザは、宅配ピザ、イタリアンやファミリーレストランで食べることができるピザ、冷凍食品売り場にあるピザ、パン屋さんで販売しているピザ、スーパーのピザと色々な方法で購入することができます。
最近はコンビニエンスストアやスーパーの中でもさらに、冷凍食品売り場、チーズ売り場、お惣菜やお弁当売り場、そして焼き立てパンの売り場でもピザを売っています。
本日のメニュー
スーパーやコンビニのピザ
ピザはパンと同じ製法で作られていましたので、焼き立てパンのお店が作っているのは、不思議ではありません。
今、スーパーやコンビニエンスストアは、生き残りをかけて様々な新しい商戦を展開しています。
その1つが、インストアでの焼き立てパンです。
特に国内最大級のセブン&アイホールディングスのイトーヨーカドーと、イオングループのイオンでは、スーパーマーケット内に焼き立てパンのお店を構えて、そこで焼いたピザも販売しています。
これは、他の店でも多く見られ、関東を中心に展開しているヤオコー、マルエツ、ヨークマートでも、インストアの手作りパンの売り場にホールの状態の焼き立てピザがあります。
スーパーでは伊藤ハムや日本ハムという肉加工メーカーのピザを多く置いてあります。
肉加工メーカーのピザの場合、パン屋さんのピザよりも冷蔵での保存がができます。
トッピングもマルゲリータやミックスピザ、カルボナーラなど1メーカーで4~5種類を作っています。
しかし、大きさがMサイズで家庭のオーブントースターで温めるように指示されていますが、安いオーブントースターでは、一枚焼くことができません。
子どもが一人でお昼を食べる時に、簡単に温めるだけのできているピザを買い置きしたいのに、わざわざ半分にカットするのが面倒と、私もあまり購入しません。
同じ考えの人がいるのか、どのスーパーでも全ての種類を取り扱っているところはなく、さらに見切り品で10%オフ、20%オフになっているのを良く見かけます。
すぐに食べるならパン屋さんの焼き立てピザや、ピザ専門店の宅配ピザをお願いすれば良いということなのでしょう。
フォンターナのピザは冷凍でも美味しい
ピザ専門店の冷凍ピザの人気が高くなっています。
最近では、コストコはもちろんローソンやファミリーマートでも、ホールタイプのピザを販売しています。
コンビニエンスストアのピザは、15~17cmと小ぶりで価格も300円以下です。
オーブンにもいれやすく、レンジでも温め可能です。オーブンで焼くときは8~9分焼き上げます。
フォンターナのピザは、コンビニエンスストアのピザよりも一回り大きく20㎝です。
そのまま自然解凍またはレンジで解凍後、オーブントースターや魚焼きグリル、フライパンで焼くだけです。
そのうえ、フォンターナはナポリピザの専門店になりますので、イタリア産カプート社のピザ用の小麦を使った生地になります。
本格的な薪窯で焼いていますので、ご家庭のフライパンやオーブントースターでカリっとした本格的な生地を楽しむことができます。
朝10時ころ冷凍庫から出して冷蔵庫に入れておけば、お昼にフライパンで4~5分焼くだけで食べることができます。
オーブントースターでも6~7分で、スーパーの冷凍ピザよりも短時間で調理ができます。
夏休みにパートに出かけるお母さんが、子どもの昼食用やおやつ用に用意しておくこともできます。
1枚426円からと、コンビニやスーパーに置いてある肉加工メーカーのピザよりも若干高めですが、大きさや生地の素材、美味しさではフォンターナのピザの方がかなりお得です。
まとめ
フォンターナのピザは、専門店の味です。
冷凍ピザやパン屋さんのピザ生地は分厚くカリっと感に欠けますが、フォンターナのピザの生地は、解凍した後にフライパンで焼いても、カリっと感を楽しめます。
専門店の味をリーズナブルに、保存もできるフォンターナのピザをぜひ一度お試しください。