2018.10.15
ピザの具材【野菜不足が気になる方へ】見た目もカラフル、美味しいサラダピザ
朝はおにぎり、昼はハンバーガー、夜は牛丼。
「最近、何だか野菜を食べていないな」物足りなさを感じたら、オシャレで華やかなサラダピザはいかが?
トースターで焼いたホカホカのピザに「後のせ」でお好みの野菜をトッピングするだけで、体が喜ぶハッピーなピザが完成します。
赤や黄色・グリーンなど鮮やかなクレヨンで描いたようなひと皿は、元気とやる気もプレゼントしてくれますよ。
野菜をもっと好きになろう、サラダ風ピザ
大根やリーフレタス、かいわれ菜にベビーキャロット…。
大好きな野菜をもっと食べたいと願うものの毎日の食生活に、一度にたくさんの量を取り入れるのは難しいもの。
気軽にプラスワンできるのが、ピザとサラダがくっ付いた『サラダボール風ピザ』です。
・ピザの上に野菜をオン、簡単クッキング
通販ピザをオーブントースターで温めたら、食べる直前にひと手間を。
キレイに洗い水気を切ったお好みの野菜を、ピザ生地の上に盛ってあげます。
たっぷり野菜を補いたいときは、ベースの生地が見えなくなるくらい豪快に盛るのがおすすめ。
贅沢に野菜の山を作ってあげると、一度にたくさんのカサの野菜を食べられるようになります。
・美味しく見せるポイントは、2色&3色づかい
ホームパーティや宴会の席にサラダピザを出す場合は、より美味しそうに見える配色テクニックを。
真っ白の画用紙に絵を描いていくつもりで、色の組み合わせを考えてあげます。
グリーン1色だけならやや寂しい印象になるため、差し色の赤や黄色・パープルの野菜を付け加えてみましょう。
2色もしくは3色カラーをのせていくと全体のバランスがとてもよくなり「早く食べてみたい!」と相手に思わせる楽しいひと皿になります。
・暑い夏は生野菜、さむ~い冬は温野菜
さっぱりが恋しい季節は、シャキシャキそのまま頬張れる生野菜を。
反対にストーブが欲しくなる寒い日は、ホカホカの温野菜をトッピングするのがおすすめです。
カリフラワーやブロッコリー・カボチャやじゃがいもなどを軽く下茹でして、ピザ生地の上にのせれば、アツアツの食感をダイレクトに楽しむことができます。
その日の気分や気温に応じてアレンジの方法を変えると、より美味しく野菜を味わえますよ。
バリエーションが増える、簡単トッピング具材
冷蔵庫にある余り野菜をつかって、ビタミンいっぱいのサラダ風ピザを毎日作っていると、時に見飽きてしまったりマンネリを感じてしまうこともあります。
こんなときに利用したいのが、オシャレなトッピング具材。
仲の良いお友だちが遊びに来たとき、家族の記念日をお祝いしたいときにもおすすめです。
▽&ベビースターラーメン
派手なニット帽をかぶった、ホシオ君のキャラでお馴染みのベビースターラーメン。
発売して早60年の月日になる庶民派スナックは野菜ピザの上にのせると、歯ごたえの良いアクセントに。
加熱せずそのまま利用できるため、慌ただしいときでもさっとトッピングできます。
トマト、リーフレタス、コーンなど、どんな食材とも仲良くしてくれ便利です。
▽&がりがりポテトチップス
ビールのおつまみとしても嬉しいポテトチップスは、上手に使えば立派な食材のひとつに。
時間がたつと水分やソースを吸ってしなっとなってしまうため「食べる直前にふりかけること」が最大のコツです。
洋風に攻めたいときはコンソメ味を、和風を楽しみたいときは青のり味を、王道をいきたいなら塩味を。
いくつかの味か用意しておけば、オリジナルのサクサク感が楽しめます。
▽&ミモザ風さらさら卵
黄色いぼんぼんが点々とついた、可愛らしいミモザの花。
この花の名前に由来して名付けられたのが、ミモザ風サラダです。
ミモザ風サラダの主役は、粉雪のようにパウダー状になった、卵の黄身。
ゆでた卵をおろし金で小さく擦るか、フォークで細かく潰すことによって、さらさらとした質感の卵を作ることができます。
焼きたてのピザに水菜やアボカドなど好みの野菜をオンし、最後にミモザ風の卵をトッピング。
イエロー色の筆で色付けしたような、キレイな質感のピザが楽しめますよ。
▽&こりこりピーナッツ
いつか食べようと思って購入した、棚の奥に眠るピーナッツや落花生。
クルミやピスタチオの代わりにサラダにトッピングするだけで、デパートのお惣菜コーナーに並ぶようなオシャレメニューに変わります。
えんどう豆やレンズ豆などの豆類と一緒にあわせたり、カボチャや大根などの温野菜とミックスさせたり、色々なアレンジを楽しめます。
☆体がエネルギー不足を感じたら、美味しいサラダ風ピザを。
赤・黄色・緑の野菜をおいしく食べることで、明日へのパワーがグングン湧いてきます。
薪窯ナポリピザ・フォンターナの通販ピザに添えて、オリジナルのメニューをお楽しみくださいね。