2019.11.01
【ピザが会社を救う?】ワインで乾杯、飲みニケーションのすすめ
「会社の仲間ともっと仲良くなりたいけれども、やり方が分からない」
部下や後輩との関係に悩んでいたら、今流行りの飲みニケーションはいかが?
お酒を交えた付き合いができる飲みニケーションは、他人行儀になりがちな人間関係を改めてくれると話題です。
冷凍ピザを上手く取り入れている、最先端のオフィスにお邪魔してみました。
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知らないとヤバい、話題の飲みニケーションとは?
最近よく耳にするのが、飲みニケーションという言葉。
飲みニケーションとは「飲む」と「コミュニケーション」の2つの言葉を足した造語です。
デコボコの人間関係を、お酒を通して滑らかに補修していくという意味合いがあります。
昔からトラブルがあると上司が元気のない部下を誘って「1杯飲みに行かないか?」と誘う習慣はあったものの、最近の飲みニケーションは以前に増してパワーアップ。
ノンアルコールワインも登場
ひと昔前の飲み会だと、参加者全員がビールを飲むもの…と暗黙の掟で決まっていたものの、飲みニケーション時代では「参加者それぞれが、好きなアルコール飲料を飲む時代」に変わってきています。
普段からお酒を全く飲まない人も珍しくなくなってきたため、ノンアルコールビールやワインなどの「ノンアル飲料」も誕生。
兎にも角にもお酒をガバガバ飲む量の時代から、美味しいワインとピザを少しずつたしなむ質の時代へ空気が大きく変わりつつあります。
会社にバーがある、今どきのオフィス事情
美味しいピザと高級ワインに目がない人におすすめしたいのが、会社の中に一流ホテルのようなバーがある企業。
とある外資系企業の一角には、モノトーンを基調としたハイソなバーが築かれています。
カウンター型のテーブルに背の高い椅子が配置され、その向こうにはゆったり寛げる革張りのソファが数台。
仕事の時間と区別するためか、バースペースの照明は、心なしかやや暗めに設定されています。
カウンターの裏手には、さすが外資系企業と思わせる外国製のワインやブランデー・ビールがずらり。
仕事終わりに上司と部下、そして同僚同士が気軽に飲みに来られるハイソな環境が作られています。
明るく清潔感のある店内は、男性スタッフばかりではなく女性スタッフにも好評。
「街の居酒屋はガヤガヤしていてうるさいけれども、ココなら落ち着いて話ができる」と、社内の交流会やイベント・研修会もこちらの場所でおこなわれているそうです。
キッチンも付いているので、自宅から持ってきた冷凍ピザを温めたり簡単なおつまみを作ったり、酒の肴を作るのも自由。
街の飲み屋より寛げて、家の自宅より気さくに集まれる「第2の飲みニケーションスポット」。
スタッフ同士の絆を深めるコミュニケーションバーとして知名度を上げています。
『ピザとワインをマリアージュ!赤と白それぞれ人気の品種をご紹介』
冷凍ピザとワインで、社員の絆を深めよう
イタリアではBarのことを「バル」と呼んでいます。
日本で例えるなら立ち飲み居酒屋のような位置づけで、仕事を終えた人たちがふらりと訪れる気さくな大衆居酒屋になっています。
ピザを片手にワインを飲み、今日の天気や明日の仕事について、めいめいが語るのが陽気なイタリア流。
美味しいピザとワインがあれば、それだけでご機嫌になれます。
「最近部下の心が分からない」「上司と溝を感じる」とジレンマを感じるのであれば、難しいお説教や邪推は抜きに、とりあえず一緒にテーブルを囲んでみる・お酒を嗜んでみるのもおすすめです。
肩を寄せ合って乾杯すると、不思議と日頃のモヤモヤがすっきりと解消されていきます。
社員同士の絆を深めるのにひと役かってくれるのが、薪窯ナポリピザ・フォンターナの本格派冷凍ピザ。
期待を裏切らない美味しさが、スタッフ同士の仲を強めてくれますよ。
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