2017.06.26
調理のヒント薪窯ナポリピザ フォンターナの冷凍ピザが家庭用オーブンで焼けるように工夫しているところを説明します。
オンリーワンの極旨ピザがいただける、薪窯ナポリピザ フォンターナの冷凍ピザ。
日本にいながら本場ナポリの太陽を感じられる、最高の1枚をめざしています。
ご家庭の厨房で焼き立ての味を再現するためには、自然解凍後オーブングリルを使用するのも、おすすめです。
フォンターナのピザは家庭用オーブンでも手軽にクッキングできるよう、細かいディテールに気を配り発案されています。
フォンターナピザの嬉しいこだわりをご紹介します。
本日のメニュー
家庭用オーブンに入りやすい、ジャストサイズ・ピザ
他社の冷凍ピザのなかには、直径30cmや40cmの大きなサイズのピザも数多く見かけます。
一般的な家庭用オーブンの庫内寸法は、メーカーや型により若干の違いがあるものの、幅26~39 cm奥行25~30cm程度のコンパクトな大きさ。
ビッグサイズのピザは庫内に入りきらないため、半分や3分の1にカットし、2回や3回に分け焼き上げる必要があります。
薪窯ナポリピザ フォンターナの冷凍ピザは直径約20cm。
スペースに収まりやすいフォンターナのピザは、コンパクトなご家庭のオーブンでもラクラク焼き上げることができます。
小分けにせず1回で調理できるため、ダイナミックな料理が楽しめます。
家庭で簡単にできるピザをオーブンで焼くコツ【温度設定がポイント】
厨房の味をスピーディに再現、薪窯ピザ!
お客さまのスマイルのために、薪窯ナポリピザ フォンターナではピッツァイオーロ(ピザ職人)がイタリア製の薪窯をつかい、ジューシーなピザを焼き上げています。湿度や気候によって日々変わる薪窯のお手入れは、毎朝3時間以上かけておこなわれます。
薪木として選んでいるのは、地元信州産のナラの薪。
信州薪は火力が強いため、高温で一気に仕上げるピザ作りにも向いています。
熟練のピザ職人が丹精こめて焼き上げたピザは、ジューシーの素がぎゅっと詰まった魔法の1枚。
表面はカリカリしているのに、内側はふっくら柔らかいため、噛むたびにおいしいハーモニーがこだまします。
旨みとコクがバランスよく調和されているため、家庭用オーブンで再加熱するだけで、厨房の焼き立て・出来たての味がカンタンに再現できます。
おいしい笑顔が生まれる、急速冷凍ピザ
小さなお子さまからお年を召したおばあちゃんまで、家族みんなでおいしく頂けるよう、薪窯ナポリピザ フォンターナでは「冷凍方法」にもこだわってピザ作りをしています。
本格的な薪窯で焼き上げたピザは、間髪おかずスピーディに急速冷凍させています。
短時間で一気に冷凍させたピザは、出来たての味をそのままキープできるため、おいしいエッセンスがたっぷり詰まっています。
家庭用オーブンで調理したとき、庫内からはグツグツ食欲をそそる音が聞こえてきます。
焼き立ての味をご家庭のオーブンで再現できるのも、おいしさを逃さない急速冷凍のひと手間があるから。
細かいプロセスにも決して気を抜かない、フォンターナのこだわりです。
ひと手間でシェフの味、オーブンの使い方
薪窯ナポリピザ・フォンターナの冷凍ピザは、いただく2~3時間前に自然解凍しておくのがおすすめです。
生地が薄い耳の部分はオーブンの火力が強すぎると、固さが気になることもあります。
ソフトに焼き上げたいときは、耳の部分に霧吹きで水をかけ、アルミホイルでピザ生地の縁のみ包んで焼くと、しっとり仕上がります。
フォンターナがおすすめする目安は「220度のオーブンで6~7分」です。
高温で一気に仕上げると、よりレストランの味を再現できます。
庫内が冷たいままピザ生地を入れてしまうと、おいしく焼き上げるのが難しくなります。
余熱機能をしっかり使い、220度に温めた状態でピザ生地を投入すると、外はカリッ中はもっちり、おいしいナポリ風ピザが完成します。
フォンターナの冷凍ピザは、業務用オーブンを使用しなくてもスムーズに調理できる、おいしいピザです。
イタリアンレストランの味をご家庭でカンタンに再現できるよう、ピッツァイオーロが生地の配合・トッピング・焼き方など、細かいディテールを計算してお作りしています。自然解凍後、わずか6~7分オーブンで焼くだけ。
料理の腕に自信がない方でも手軽につくれます。
簡単うれしいフォンターナのピザ。おいしい時間を、素敵な仲間とシェアしてください。