2017.05.16
冷凍ピザ冷凍ピザを保存するときは冷凍スペースの確保に注意しましょう!
ピッツァイオーロが薪窯で1枚1枚手焼きし、冷凍をしてご自宅まで届けるフォンターナのナポリピッツァ。
冷凍保存してもおいしさをそのままに保てるように研究を重ねましたが、ご自宅での保存方法によっては品質をお約束できない場合もあります。
今回はフォンターナのナポリピッツァの正しい冷凍保存方法についてご紹介していきます。
本日のメニュー
フォンターナのピザは直径約20cm
フォンターナのナポリピッツァは直径約20cmの大きさです。宅配ピザのMサイズが約25cmなので、やや小さめのサイズですが、ご家庭のオーブントースターにも入る大きさでお届けしています。
しかし、冷凍庫でいざ保存しようと思うと約20cmの大きさのピザは意外と大きく感じるもの。「入ると思ってたけど、入らない…」なんてこともあるようです。
できるだけそのままの味で食べていただきたいので、まずは冷凍庫のサイズのご確認をお願いします!
冷凍庫の開け閉めが頻繁な場合
ファミリータイプの冷凍庫を使用されている方は、保存スペースを充分に確保していただくことができると思います。しかし、朝のお弁当づくりや氷の取り出しなど、1日の中で冷凍庫の開け閉めは頻繁に行われているものです。
開け閉めが頻繁であればあれほど、庫内の温度は高くなってしまうため、庫内に保存している食品が溶けてしまう恐れがあります。何度も溶けて、凍ってを繰り返してしまうと、品質が変わってしまう場合もありますので、できるだけ冷凍ピザの保存は庫内の奥の方の温度変化がない場所が望ましいです。
物がたっぷりと入った冷凍庫も注意
冷凍食品を使用する機会が増えたこともあり、冷凍庫がいっぱいにつまっているご家庭も多いと思います。冷凍庫に関しては物がいっぱいにつまっていたほうが、食品自体が保冷剤の役割を果たしてくれるため、電気代の節約や食品を溶けさせない効果があります。
しかし、ぎゅうぎゅうにつめた中にピザを保存しておくと、折れて形が崩れてしまうことがあります。また、ピザの上に重いものなどが乗った状態でも、生地が崩れてしまう場合があるのでご注意ください。
冷凍スペースが確保できない時は?
冷凍スペースが確保できない…という方もご安心を。フォンターナでは1枚からの注文も受付けており、お届けの日時指定も承っています。食べる日に合わせて注文していただければ、冷凍スペースを確保できなくてもナポリピッツァを楽しんでいただくことができるのでお気軽にご利用ください。
また、誕生日やクリスマスなどのイベントの時にデリバリーピザに注文することも多いと思います。ただし、繁忙期のときほど待ち時間は長く、パーティー終了時にピザが届くという時もありますよね。そのような時もフォンターナの日時指定をご活用いただき、楽しいパーティーを演出していただければと思います!
おいしいピザをいつでも食べられるように
おいしいピザをご自宅で食べていただけるように、フォンターナのナポリピッツァは粉の選定から配合まで全ての作業をピッツァイオーロが手作業で行なっています。冷凍してからご自宅で焼き上げた時に完成するように研究して1枚をつくりあげているので、ご自宅で冷凍保存される場合は冷凍スペースを確保した状態で保存していただければ嬉しいです。
<まとめ>
・直径約20cmが入るスペースを確保
・冷凍庫の温度変化がない場所に保存
・ピザが崩れないように保存
・日にち指定での配送も可能!
以上のポイントを守っていただければ、いつでもおいしいナポリピッツァをご自宅に常備することができます!デリバリーピザよりも手軽で本格的なピザを味わうことができるので、食事におやつ、おつまみなどにぜひご活用ください。