2017.05.15
冷凍ピザ冷凍保存のピザっておいしいの?おいしいです。ピザの生地にその秘密があります。
冷凍保存のピザは生地がもさもさしていて、おいしくないと感じたことはありませんか?安かろう悪かろうだから仕方が無い…と諦めてしまうのはもったいない!安くてもおいしい冷凍ピザはここにあります。
フォンターナのナポリピッツァは、普通の冷凍ピザとなにが違うのでしょうか?今回は冷凍保存してもおいしさをそのままにご自宅までお届けできる秘密をお伝えします。
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冷凍保存に適した粉の選定と配合
おいしいピザは「生地」の良さが重要なポイントです。フォンターナで使用しているピザ生地は、ピッツァイオーロが冷凍保存に適した品種の粉を採用し、冷凍しても品質が劣化しない配合で生地づくりを行なっています。
薪窯で焼いた時にピザが完成するのではなく、お客様のご自宅に届いて再度焼いた時に完成するように、研究に研究を重ねて自信作をつくりあげました。現在も、もっとおいしいピザを届けるためにはどうしたらよいか、生地の管理方法や冷凍方法を日頃から探求しています。
ピッツァイオーロが全てを手がけている
一般的に市販されている冷凍ピザは、コスト削減の目的で機械による大量生産が行われています。そのため、全てが同じ見た目で仕上がってはいますが、一遍等で味がいまいちな冷凍ピザが多いのが事実です。
フォンターナのピザは粉の選定や配合はもちろんのこと、生地づくりもピッツァイオーロが全て手がけているのが特徴。たとえば、気候による微妙な変化を察知して品質を保つなど、機械にはできない微妙な調整を熟練のピッツァイオーロならできるのです。こねる作業、発酵させる作業、伸ばす作業…と全ての作業に目を光らせ、冷めてもおいしい本物の生地をつくるために努力しています。
冷凍ピザのためのソースを独自開発
生地だけではなくソースも冷凍保存した時においしさを保てるように研究しています。ピザで1番ポピュラーなトマトソースも、種類に合わせて仕込み方や塩分の加減を調整して、自宅に届いた時に1番おいしくなる状態のソースを独自に開発しました。
トッピングする具材もイタリアの商社から厳選した食材を輸入しており、本場そのままの味をお客様に届けられるようにしています。また、ピザの種類も豊富に揃えることで、小さなお子さんからガッツリ食べたい方、お年寄りの方までが楽しめるように工夫しています。食事からおつまみ、おやつなど、様々な場面で楽しんでいただく方法を考えているのです。
薪木を使って1枚1枚手焼き
フォンターナのピザは普通の冷凍ピザと違う最大の特徴は薪窯で1枚1枚手焼きをしていることです。よく石窯を使用していると宣伝しているお店をみかけますが、実際には石窯のガスオーブンだったりすることもしばしば。
本格的に薪木でピザを焼いている冷凍ピザはほとんどありません。
薪木でピザを焼き上げるメリットは、高温で短時間でピザを焼き上げることができるところ。食材のうま味を引き出せる、薪木から移る香りをピザにつけれることなどたくさんあります。
やはりコスト面を考えると薪木を導入することは懸念されますが、おいしいピザを焼き上げるためには薪窯・薪木を使うことが必然的です。
お店で食べるピザの味を自宅で
冷凍保存のピザだと味がいまいちだから、手抜きしたい時にあきらめて食べる…なんて人もいたかもしれません。しかし、大量生産の冷凍ピザとフォンターナのピザは一味違います。トースターやオーブン、フライパンで焼き直すだけで、本格的なナポリピッツァを簡単に楽しむことができます。
粉の選定や配合、生地づくり、伸ばし、焼きまで全てをピッツァイオーロがこだわってつくったピザをぜひ味わってみてください。