新型コロナウイルスの影響で、いつもよりおうちで過ごす時間がふえています。ステイホームが長引きそうななか、気になるのがデリバリーや宅急便などのお取り寄せ。

ウーバーイーツなどのデリバリー系ピザと、クロネコヤマトが配達するお取り寄せのピザ。どちらが安い値段ですむのか、ちょっぴり気になりますよね。あなたにかわって調査してみました。

【宅配vs通販】大手宅配ピザとフォンターナの通販ピザを比べてみた！

ウーバーイーツのピザの配達、安い？高い？

最近街でよく目にするようになってきたのが、『UBER EATS』のリュック。配達パートナーと呼ばれるスタッフが、あつあつの出前を届けてくれる海外発のサービスです。

お寿司屋さんやラーメン屋さん、本格的なインド料理のお店まで、色々なジャンルのお店が登録をおこなっているようです。今回は東京都内のとあるイタリア料理店に、ピザをオーダーすることに。

お腹が空いている日だったのでトマトとバジルの「マルゲリータピザ」1枚と、3種のチーズがおいしそうな「クアトロフォルマッジ」を1枚、合計2枚頼むことに。

マルゲリータ2,430円＋クアトロフォルマッジ2,970円で合計は5,400円。ピザ2枚で、なんと5,000円オーバー！35％分の手数料がはいっているので、このお値段になるそうです。

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また配達パートナーさんへのお支払いとして、配達手数料がプラス300円。配達手数料はその日の天気やパートナーさんの人数によって、上がったり下がったりするそうです。

そして最後にサービス料金10％のお支払いも…。ピザ代5,400円＋配達手数料300円＋サービス料金540円。しめて「6,240円」。ピザ2枚のシンプルなお買い物でしたが、セレブなお値段になりました。

デリバリーピザの配達をお願いする時、あまりに安い金額を期待してしまうと、ちょっぴりショックを受けてしまうことも…。宅急便代のかわりに、手数料やサービス料金がうまれてしまうからです。

「さて、今夜わたしが頂くのは…」という有名なキャッチコピーが似合うのは、CMに登場する黒柳徹子さんやモデルの小松菜奈さん…だけかもしれないですね。

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お取り寄せのピザの配達、安い？高い？

ステイホームで需要がたかまっているのが、お取り寄せのピザ。クロネコヤマトさんや郵便局の配達の方が届けてくれるピザは、安いのでしょうか？それとも高いのでしょうか？

お取り寄せのピザは安いというより、正直割高なイメージがありますよね…。遠くのお店に配達をお願いすると、その分送料も高くついてしまいそうな印象があります…。

ウーバーイーツさんの時と同じく条件をそろえて、マルゲリータ1枚とクワトロフォルマッジ1枚のピザを注文してみます。ドキドキしますが、合計金額はいくらになるのでしょうか？

マルゲリータ・ブォーノ583円＋クアトロフォルマッジが583円。なんとこの時点で、1166円です。思っていたよりも庶民的でリーズナブル。安い金額なのでほっとします。

しかもラッキーなことに、たまたまこの日は『クアトロフォルマッジが100円』。ワンコインでピザが食べられるなんて、ウソみたいです。安かろう悪かろうなのでは…？と疑ってしまいますが

お値段は100円と安いものの、ピザの大きさやトッピングの具材はそのまま。安いからといって、中身をケチったりはしていないようです。ワンコインでお腹いっぱいになれるのは、うれしいですよね♪

あらためて合計金額を出してみると、マルゲリータ583円＋クアトロフォルマッジ100円。これに消費税と送料の800円がプラスされ、お値段しめて1540円。四捨五入すると、なんと1,500円！安いです。

お取り寄せのピザって、お金持ちの奥さまが頼むイメージがありますが…コレなら家計にも負担がなさそう。宅配ピザを配達してもらうと5千円近くすることもあるので、本当にコスパがいいですね♪

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ピザの配達、日本イチ安いのは？

新しい生活様式が求められている、2020年の夏。おそとで外食もイイけれど、家族の安心を考えたら「おうちで外食」がおすすめです。おうち時間を盛り上げるのが、フォンターナの冷凍ピザ。

1人でも多くのご家庭に喜んでもらえるように、小麦粉やチーズ・ソーセージの原材料が上がるなか、ピザの配達をできるだけ安いお値段でおこなっています。

フォンターナのお店は長野県にあります。地元の食材をつかった、おいしいピザが自慢です。「ウーバーイーツもいいけれど、今週末はフォンターナもいいな」そう思ってもらえたら嬉しいです。

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